車やログ

車やログは、「車屋・ディーラーでの購入、買取り店利用、整備工場、板金工場利用で失敗したくない人のための口コミサイト」をコンセプトとしております。

今までの車関連サイトは、広告費を払ったメーカー・ディーラーや大手企業がお客様

一方的な宣伝情報を掲載するのが主流。

中古車情報誌なんて、売れなくてもいいんですよ。
だって、売上げの大半は、本の売上げではなく、広告費なのですから。
つ・ま・り、雑誌社にとっての『お客様』は、広告費を払ってくれる車屋。

当然、その『お客様』である、車屋にとって都合の悪い情報は抹消されます。

新車情報も、評論家の大絶賛。
(私も接待され~、車を提供してもらい~、したらいい事しか書きません。
大企業のみなさま、お待ちしております。)

というような既存の情報を頼りに、車選び、車屋選びをした結果、
消費者センターへの相談は毎年5000件以上
そこまでいかない小さなトラブルは数え切れず・・・

でも、車の乗り換えサイクルは8年弱に1回なので、飲食店のように、口コミがなかなか「ちょうど今、検討をしていて、情報が欲しい」というユーザーの耳に入らない現状です。

車やログはそんなカーライフの失敗を少しでも減らしたいと、まずは日本全国のブログ・車や関連サイトを無料で集めています。
さらに車屋側からの情報だけではなく、実際に利用した人の意見・ブログ記事を集めて共有していくことで、信頼できる車やサイトを目指します。

「ユーザーの、ユーザーによる、ユーザーのための車や口コミサイト」
みなさまのご協力、よろしくお願いします。

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目次

業界性犯罪ファイル12

18歳未満の少女に対する児童買春を繰り返し、行為の様子をスマートフォンで撮影・保存するなどしたとして、自営業の男が逮捕されました。 

児童買春や児童ポルノ法違反などの疑いで逮捕されたのは、鳥取県米子市の自営業の男(50)です。

調べによりますと男は去年12月、相手が18歳未満と知りながら、県東部に住む10代の少女に現金を渡し、鳥取市内のホテルなどで、みだらな行為を2度にわたって行った疑いが持たれています。

またその際、みだらな行為をしている様子や、少女の体をスマートフォンで撮影・保存。画像データをSNSでその少女に送信するなどしたうえ、今年1月には、自己の性欲を満たす目的で、鳥取市内のホテルでその少女にみだらな行為をした疑いも持たれています。

被害者の少女から警察に届け出があり捜査を行った結果、男の容疑が固まったとして、12日、男が経営する自動車販売店にいたところを逮捕しました。

男と少女はSNSを通じて知り合ったということで、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

詳しい動機や余罪などについて鳥取警察署が調べています。(21/7/12 山陰放送)

Acarsあきらくん

トヨタ

20/4/14 業界性犯罪ファイル11
 ひま部で

19/5/13 業界性犯罪ファイル10
 カラオケ店で

18/9/3 業界性犯罪ファイル9
 触りたくて

16/10/19 業界性犯罪ファイル8
 みだら

16/9/28 業界犯罪ファイル171
出し子


16/1/26 業界性犯罪ファイル7
 みだら


15/7/9 業界犯罪ファイル157
 アイシン詐欺


14/4/29 業界犯罪ファイル128
 わいせつ


14/3/10 業界犯罪ファイル124
詐欺


8/18 >愛知県警豊橋署は18日、同県田原市、トヨタ自動車社員、進藤圭太容疑者(30)を道路交通法(安全運転義務)違反の疑いで現行犯逮捕し、名古屋地検豊橋支部に送検したと発表した。
容疑は17日午前3時15分ごろ、同県豊橋市大山町の県道で、飲酒のうえ乗用車を運転し、信号待ちしていた田原市の会社員の男性(34)の乗用車に追突し、逃走したとしている。
進藤容疑者の車は100メートル先の電柱に衝突して停止し、駆け付けた署員が逮捕した。(毎日新聞)


>道路交通法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、進藤圭太容疑者。
警察によると、進藤容疑者は17日午前3時すぎ、豊橋市大山町の交差点で信号待ちをしていた車に追突した疑いがもたれている。
進藤容疑者は容疑を認めているという。
進藤容疑者はその後、100メートルほど離れた電柱にぶつかり停車した。
ケガ人はいなかった。
また、呼気からは基準値の3倍のアルコールが検出されており、警察はさらに詳しく調べる方針。(中京テレビ)

4/13 >トヨタ自動車は13日、北海道士別市の同社士別試験場の出張者用宿泊施設から、暖房用の灯油約6500リットルが漏れ、一部が川に流出していたことを明らかにした。
地下水や漁業への影響は確認されていないという。
トヨタ自動車によると、5日午前10時ごろ、屋外に設置している灯油タンクの残量に異常があり、確認したところ、タンクの配管が破損していた。
雪の重みが原因で、土壌を通して灯油が川に流れ出たとみられる。
近くを流れる川で約1キロにわたって油が浮いているのが確認された。
同社はオイルフェンスや吸着マットなどで回収作業に当たった。
同社広報部は「地元消防や北海道、士別市にはすぐ報告した。漁協にも説明し、油の回収作業を実施した」としている。(産経新聞)


フタバ産業


1/9 >平成19年に静岡県で開かれたF1日本グランプリの観戦に訪れた人たちが、「ずさんな運営でレースを十分見られなかった」と訴えた裁判で、東京地方裁判所は、シャトルバスの運行が大幅に遅れたことについて主催者の責任を認め、80万円余りの賠償を命じました。
平成19年に静岡県で開かれたF1日本グランプリについて、観戦に訪れた67人が、「シャトルバスが来るまで長時間待たされるなど、ずさんな運営でレースを十分見られなかった」として裁判を起こしていました。
判決で、東京地方裁判所の本多知成裁判長は、「自家用車での来場を禁止し、バスを利用させるシステムにしていたのだから、主催者は運行に支障が出ないよう十分対策を取るべきだった」と指摘し、シャトルバスの運行が大幅に遅れたことについて、主催者の責任を認めました。
そして3時間以上バスを待たされたり、終電に乗り遅れてホテルに泊まったりした人たち53人に、合わせて83万円を賠償するよう主催者の富士スピードウェイに命じました。
原告のうち、バスを4時間待ったという野間恒毅さん(45)は「責任が認められて安心した。悔しい思いをした多くのレースファンにとって歓迎すべき判決だ」と話しました。
一方、富士スピードウェイは「裁判所の判決を尊重したい」というコメントを出しました。(NHK)



1/9 業界犯罪ファイル89
 著作権法違反


12/4/9 業界犯罪ファイル69
 長野トヨペット


11/4/25 >カー用品店ジェームズが後付け部品として販売・取り付けた地上デジタルテレビチューナーの操作用リモコン受光部を誤った位置に取り付けたことが判明したとして、国土交通省に自主改善を行うと報告した。
対象となるのは、06年4月1日~11年11月17日に取り付けた、松下電器産業製など13社の製品6296個。
操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。
クレームはなく、事故も起きていない。(レスポンス)


10/4/25 >アイシン精機は、刈谷労働基準監督署の是正勧告を受けて08年1月~09年11月のサービス残業分の賃金を今年3月に支払ったことを明らかにした。同社はサービス残業の時間と支払額を公表していない。
同社広報部によると、是正勧告は09年10月下旬の同労基署の立ち入り検査に基づくもので、30分単位で記録された残業時間と従業員のタイムカードの出退勤時間の間に差があったという。
勧告を受けて同社は、社内調査を実施し、同年12月にパートを含む従業員約1万2千人の残業実態を個別に確認。実際の残業時間が29分でも、30分未満の残業はカットされていたことが判明。広報部は時間や支払額を公表していないが、同社関係者によると、確認された残業は計10万時間分、支払額は約3億円に上るという。
対策として、同社は4月から残業時間の記録を15分単位にし、より厳密に入社ゲートでも出退勤を記録する二重チェック態勢をとった。
同社広報部は「管理職、従業員とも時間管理の認識が甘かった」と話した。(朝日新聞)
>トヨタ系列の大手自動車部品メーカー、アイシン精機が、刈谷労働基準監督署の是正指導をうけ、未払い残業代を労働者に支払っていたことが、15日わかりました。職場の労働者と日本共産党の運動が実ったものです。(赤旗)

09/9/2 >スポーツ用多目的車(SUV)横転事故に関する訴訟で、不利なデータを隠すよう強要された上、退職を強いられたとして、トヨタ自動車の米子会社の元顧問弁護士が同社を相手取り損害賠償などを求める訴訟を起こしたことが1日、明らかになった。同日付の米紙ロサンゼルス・タイムズが報じた。
7月24日にロサンゼルス連邦地裁に提訴されたもので、元弁護士は03~07年にカリフォルニア州トーランスにあるトヨタ・モーター・セールス社で、SUVやトラックの横転事故に絡む訴訟対策を担当。訴訟はすべてトヨタ側の勝訴や和解で決着したが、運転者や同乗者の死傷の原因は屋根の強度不足だと裏付けるデータを開示しないようトヨタから圧力を受けたという。
元弁護士は07年に370万ドル(約3億4000万円)の解雇手当を支給され、退職を強いられた。その後、うつ病に悩まされて精神科医の治療を受けたという。
元弁護士の訴えについて、トヨタは「不正確であり誤解を招く」などとする声明を公表した。(時事通信)

09/9/1 >トヨタ系列の自動車部品メーカー「アンデン」の工場で、違法な偽装請負の状態で働かされたとして、ブラジル人従業員5人が1日、同社などに正規雇用の従業員としての地位確認と、未払い賃金や慰謝料など計約3700万円の支払いを求める訴えを名古屋地裁岡崎支部に起こした。
原告は28~49歳のブラジル人の男女。訴えによると、5人は98年6月~05年12月、トヨタ系列のデンソーの子会社であるアンデンの岡崎工場で働き始めた。
別の業務請負会社の社員としての契約だったが、実際にはアンデン社員の直接指揮下におかれたという。原告側は「典型的な偽装請負でアンデンとの間に雇用契約が成立している」と主張している。
アンデンは「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。(朝日新聞)

09/8/29 >まったく同じ仕事をしながら性別による不当な賃金差別を受けたとして、愛知県岡崎市の日系ブラジル人女性労働者3人が、浜松市南区の人材派遣会社トゥエンティファーストに対し、賃金の差額など約1630万円の損害賠償を求める訴えを、名古屋地裁岡崎支部に起こした。
訴状などによると、3人はアンデンの岡崎工場内で、ト社が請け負ったETC車載器の部品などを製造するラインで6~9年間勤務し、08年12月~09年5月に退社した。時給は1000~1050円だったが、同じ仕事をしていた原告の夫ら男性の時給は1300円前後で、明確な差別があったと主張している。
原告訴訟代理人の荒川和美弁護士は「外国人が立ち上がったことは珍しく、意義がある」と話した。ト社は「代表者がいないので答えられない」としている。(中日新聞)

09/5/9 >トヨタ車体が、名古屋国税局から約7億6000万円の申告漏れを指摘されていたことが9日、分かった。同社は、工場を拡張する際の費用をまとめて単年度に経費計上していたが、国税局は「複数年度に分けて計上する減価償却費に相当する」として、約2億5000万円を追徴課税(更正処分)した。
関係者によると、同社は06年度、富士松工場(同市)を拡張した際のクレーン車のリース料を単年度にまとめて経費計上した。しかし、国税局が「工場は会社の資産で、拡張費用は分割して計上すべきだ」などと指摘。08年3月期までの5年間で、約7億6000万円の申告漏れを指摘したとみられる。(毎日新聞)

09/1/8 >神戸市内のトヨタ系自動車販売会社の課長代理(48)が、多数の顧客らから、新車の手付金名目などで計約4000万円をだまし取っていたことが7日、わかった。このうち約2000万円は正規の領収書を発行するなどして顧客を信用させていたという。
発売前から予約が殺到した高級乗用車「レクサス」の申込金名目で500万円を詐取された兵庫県川西市の会社社長がすでに詐欺罪で刑事告訴しており、兵庫県警が捜査を進めている。
課長代理が勤務していたのは、ネッツトヨタゾナ神戸。
同社の説明によると、昨年11月、顧客からクレームを受け、課長代理から事情を聴いたところ、複数の顧客からの詐取を認めたという。さらに売掛金の横領も発覚し、同社は11月中旬に懲戒解雇した。
一方、被害にあった社長は約2年前、最高級車「レクサスLS600h」(約970万~1240万円)の購入を計画。平成19年春の販売開始前から予約が相次ぎ、当初は納車まで半年待ちの人気車種だったが、以前から取引があった課長代理に「申込金として500万円を払ってもらえば近日中にレクサスを手配できる」と言われ、500万円を支払った。その際、会社発行の領収書を受け取ったという。
しかし、一向に納車の連絡はなく、社長が再三、「いつになるのか。残りの代金も用意している」と催促したが、課長代理は「待ってほしい」と繰り返すばかりだったという。
このため、社長の知人が昨年11月、課長代理を問いただしたところ、私的流用を認めたうえで、会社に事実を伝えないことなどを条件に返済を約束。社長は11月末の期限まで待ったが、直前に連絡が取れなくなり、まもなく解雇されていたことが判明した。
社長は「その後、会社と交渉したが、謝罪の言葉はなく、『なぜ早く言ってくれなかったのか』と責任転嫁するようなことまで言われた」と憤っている。
課長代理は勤続20年以上のベテラン社員。社長以外の被害の大半は最近半年間に集中していたという。
同社は「会社として責任を取るべきケースはきちんと対応したい。まずはご迷惑をかけたお客さまの対応を優先しており、刑事告訴するかは今後検討する」としている。(産経新聞)

08/9/5 >ネッツトヨタノヴェル三重(旧トヨタビスタ三重)の三重県北勢地方の店舗で、男性店長(33)が新入社員の男性(23)に対して繰り返し胸や顔を殴り、肋骨を折るなどのけがを負わせていたことが分かった。
男性は骨折直後の6月下旬から会社を休んでおり、店長は暴力を認めている。
男性は今春大学を卒業し、4月に入社。5月9日に営業担当として同店舗に仮配属された。男性によると、初めて殴られたのは同16日。会社を休む6月25日までの間で計10日殴られた。頭を足で踏まれたり、傘で頭をたたかれたこともあった。殴打の回数は100回以上にのぼる。
ほとんどの暴力は、目標をこなせないことがきっかけ。骨折した6月19日は「民家100軒を訪問して、セールスのきっかけとなる車の査定を7台以上してくるように」と店側から言われた。男性は83軒を訪問したが車の査定はゼロ件だった。この結果に店長が「なぜ100軒回れない」などと激怒。男性は胸や左腕を殴られ、首を絞められた。
本紙の取材に対し、店長は弁護士を通じて、骨折させた日の暴力は認めているが暴力をふるった日数は「計7日」で、殴ったのは「数十回」、さらに「殴打以外の暴力はない」と説明。「やる気がないのなら再就職した方がいいと勧めると、男性が『会社をやめたら収入がなくなるし再就職活動は面倒くさい』と言ったので感情的になって殴ってしまった」と主張している。
店長は営業成績を見込まれて、4月に店長に抜てきされた。同社の三重県内12店舗中で最下位に近かった店の営業成績をすぐにトップクラスに引き上げていた。会社も店長の暴力を把握しているが、労働トラブルを短期間で処理する労働審判が今回の件で16日に津地裁で始まるため、その結果を待って店長の処分を検討するとしている。(中日新聞)

08/8/13 >ネッツトヨタ鹿児島が07年11月に新車30台を、社員らを名義人として架空販売していた問題で、鹿児島県警は12日、電磁的公正証書原本不実記録、同供用の疑いで、同社常務男性(58)ら役員3人を鹿児島地検に書類送検した。「新車の販売実績を上げるためだった」と容疑を認めているという。
ほかに書類送検されたのは、いずれも鹿児島市の60歳と47歳の同社役員男性。
県警交通指導課の調べによると、3人は共謀、07年11月28日から30日の間に、名義を社員らにした新車30台を、九州運輸局鹿児島運輸支局に登録申請し、国土交通省の自動車登録ファイルに登録した疑い。
県警は同社の架空販売発覚後の1月、捜査を開始。県内全15店舗の店長ら約40人と本社社員から架空販売が誰の指示で行われたかなどについて、任意で事情を聴いていた。
架空販売は、役員3人が計画、各店舗の店長らに指示したという。店長らに、架空販売による報酬を受け取った事実がない点などから店長らの立件はしなかった。(8/13 南日本新聞)

08/8/12 トヨタ自動車系の部品メーカー津田工業が、同社の刈谷工場と豊川工場で05年と06年に受け入れた中国人研修生79人に、法務省の指針で認められていない残業を不正にさせていたことが分かった。同社は「大いに反省している。コンプライアンスを徹底したい」としている。
同社によると、05年から中国人研修生の受け入れを始め、同年は豊川工場で25人、刈谷工場で15人、06年には両工場で39人が研修し、平均で1人当たり月40時間の残業をさせていた。
残業が多い研修生は月100時間になる例もあり、機械加工の現場などで働いた。昨年の社内調査で残業が明らかになったことから、昨年の研修生39人には残業をさせていないという。同社は今年から中国人研修生の受け入れを中止した。
外国人研修生受け入れに関する法務省入国管理局の指針では、研修生による所定時間外の作業を認めておらず、不正行為とみなされると3年間、研修生を受け入れられない処分がある。
名古屋入国管理局は「個別の案件についてコメントできないが、不正行為が調査によって確認されれば行政処分の対象となる」としている。(中日新聞)

08/7/1 デンソーが名古屋国税局の税務調査を受け、07年3月期までの6年間で、約155億円の申告漏れを指摘されていたことが1日、分かった。
移転価格税制を適用され、海外子会社に部品を安く売り、デンソーの所得の一部を圧縮したと認定された。同国税局は計約73億円を追徴課税したもようだ。
デンソーは処分を不服として、税務当局に異議申し立てを行う。
同社によると、同社は海外子会社に自動車部品を販売。子会社が現地自動車メーカーなどの取引先に売っている。子会社への販売価格は第三者と取引する際よりも安く、同社の課税対象となる所得が一部、海外に流出したと指摘されたもよう。(日経新聞)

08/6/18 奈良トヨタ香芝店で、店長が数千万円を着服したとして懲戒解雇されていたことが分かった。会社側は今年4月、業務上横領容疑でこの元店長を県警に告訴しており、県警が同容疑で捜査している。
関係者によると、元店長は店長だった数年前から勝手に会社の資金を引き出し、数千万円を着服した疑いが持たれている。着服した金は会社に返済されていないという。
菊池攻社長は05年12月から県公安委員を務め、昨年10月に県公安委員長に選任。(毎日新聞)

08/6/25 取引継続の見返りとして自動車購入を強制されたとして、奈良県御所市の自動車修理会社が25日、奈良トヨタに約4765万円の損害賠償を求め、奈良地裁に提訴した。
訴状によると、修理会社は05年3月、奈良トヨタの下請けとして板金修理を請け負うようになった。06年10月までの間、奈良トヨタ側から「車を購入すれば取引を継続する」などと言われ、車13台を計2690万円で購入した。
このうち11台を奈良トヨタの県内各店舗で代車として利用、自賠責保険や任意保険は修理会社側が負担した。
奈良トヨタとの取引額は05年9月ごろ月500万円を超えたが、修理会社は車購入を徐々に渋るようになったため、06年12月に奈良トヨタから取引停止を通告された。
取引停止の理由について、奈良トヨタ側は修理会社社長(38)による奈良トヨタ従業員への暴力を挙げているが、修理会社社長は「奈良トヨタは取引の優越的地位を利用し車購入を強制した。下請け業者への物品購入強制を禁じた下請法に違反している。暴力を振るった事実はなく、取引は不当に打ち切られた」と主張。
奈良トヨタ側は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。(毎日新聞)

07/8/31 滋賀県警大津北署は30日、有印私文書偽造・同行使の疑いで、「ネッツトヨタ滋賀 堅田店」社員大沼毅容疑者(36)を逮捕した。
調べでは、大沼容疑者は実際には販売していない乗用車1台分の車庫証明を取得するため、大津市の女性の住所と氏名を記入するなどして申請書を偽造し、3月23日に大津北署に提出した疑い。車庫証明は発行された。大沼容疑者は「販売実績を上げるために不正取得した」と供述している、という。(京都新聞)

07/6/28 愛知県警豊橋署は28日、窃盗の疑いでトヨタ自動車社員迫間淳容疑者(39)を逮捕した。
調べでは11日午後、豊橋市大村町の路上に駐車していた男性会社員の車の窓ガラスをハンマーで割り、中からバッグなど約6万円相当を盗んだ疑い。
県内東部や静岡県湖西市でほかに約20件の車内荒らしを自供しており、同署は裏付けを進めている。迫間容疑者は「遊ぶ金が欲しかった」と供述、容疑を認めている。(サンスポ)

07/6/13 トヨタカローラ釧路の元取締役管理部長阿部裕司容疑者(59)と元経理課長、上梨一裕容疑者(46)が会社の金約2.7億円を着服していたことが分かった。同社は3月までに元取締役を解任、元課長を懲戒解雇にした。佐々木昭宣社長が記者会見し、明らかにした。
同社によると、元取締役管理部長と部下だった元経理課長は00年から06年にかけ、会社名義の小切手を勝手に振り出して現金化するなどし、約2.7億円を着服した。今年1月の税務調査で発覚した。
2人は着服を認め、これまでに約760万円を弁済したという。阿部容疑者は自身が経営していた水産会社、上梨容疑者は弟が営む建設関連会社のそれぞれ借金の穴埋めに使ったと供述し、いずれも容疑を認めているという。(北海道新聞)

08/3/12 多額横領事件で、業務上横領の罪に問われた元役員らの4回目の公判が11日、釧路地裁(佐藤正信裁判官)であった。検察側は「極めて常習性の高い犯行。高い非難に値する」として阿部被告に懲役8年、上梨被告に同6年を求刑し、結審した。
弁護側は最終弁論で、過去にも今回とは別の同社元役員が1億円を超える横領をしていたことを明らかにし、同社にも落ち度があると主張した。(釧路新聞)

06/9/24 大阪トヨタ架空販売事件

06/12/30 トヨタ自動車が名古屋国税局の税務調査を受け、04年3月期までの3年間で60億円を超える申告漏れを指摘されたことがわかった。うち約20億円は海外子会社2社に乗用車の部品を本来よりも安く売って、販売促進費の捻出や子会社の業績改善に使われていたという。国税局は、こうした行為が子会社支援を目的とした利益の圧縮で、税逃れにあたると認定。広告宣伝費約5億円の水増しによる所得隠しなども加わり、重加算税を含め総額約20億円を追徴課税(更正)した模様だ。(朝日新聞)

06/11/29 広島トヨペットが、広島国税局から01/4~05/3までの間に計3300万円の所得隠しを指摘され、重加算税を含む法人税約1300万円を追徴課税されていたことが29日分かった。約100台の下取り車の売却を簿外処理していたという。同社は既に修正申告している。社内調査では、3人の営業社員が業者への売却の一部で、個人的に総額約500万円の利益を得ていたことも判明した。 (中国新聞)

06/11/29 <所得隠し>トヨタ子会社の関東自工、4年間で2.7億円 
関東自動車工業が東京国税局の税務調査を受け、05年3月期までの4年間で、約2.7億円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。申告漏れ総額は約3.2億円に上り、国税局は重加算税を含め、約1.2億円を追徴課税(更正処分)したとみられる。
同社などによると、静岡県裾野市の東富士工場が、取引先の塗料販売会社の沼津営業所に対し、塗料の代金を水増し請求させることで所得を圧縮していた。水増し分は同工場側に還流させ、機械設備の新設や更新などに使っており、国税局は、この水増し分について悪質な所得隠しと判断した。
関東自動車工業は、トヨタ車の開発、設計から製造までを行うトヨタ子会社。高級乗用車のセンチュリーやクラウン、レクサスなど年間約43万台を生産している。昨年度の売上高は約6611億円で、経常利益は約124億円。

05/7/13 仙台市青葉区で今年4月、走行中のトラック(3.5t)から左後輪タイヤが外れ、直撃した歩行者2人が重軽傷を負った事故で、宮城県警は14日、事故はトラックの車検を請け負ったディーラーでの整備不良が原因だとして、宮城トヨタ 南中山店の男性整備士2人を、業務上過失傷害容疑で仙台地検に書類送検する。車検時のミスで整備士の責任を問うのは極めて異例。運転していた会社員も同容疑で書類送検する方針だ。
調べでは、整備士は車検に出されていたトラックの左後輪タイヤを整備した際、ナットを十分締めず、検査担当の別の整備士もミスを見落としたい。
2人は「社内規定通りに整備後の検査をしていれば、事故は防げた」と話しているという。
トラックは4月4日、所有者の造園会社に引き渡され、翌5日、同社員が運転中にタイヤが脱落し、女子大学生2人に重軽傷を負わせた。
同南中山店は国土交通省東北運輸局長の指定を受けた民間車検場で、同運輸局はすでに道路運送車両法に基づき、車検を請け負うことができる「保安基準適合証」の使用を35日間停止するなどの処分を行っている。(毎日新聞)

05/7/5 函館トヨペットが、車を検査していないのに車検に合格させる「ペーパー車検」をしていたとして、函館中央署は5日、道路運送車両法違反容疑などで同社美原店の元工場長の楠原一晃容疑者(33)と元自動車検査員4人を逮捕した。
楠原容疑者は「自分がやった」と話し、検査員らも「工場長の指示でやった」と容疑を認めているという。
調べでは、5人は03年8月から今年4月にかけ、市内の中古車販売会社などから車検を依頼された乗用車8台について、整備や点検を全くせずに保安基準に適合しているとの虚偽の書類を作成して函館運輸支局に提出、不正に車検証の更新手続きをした疑い。

04/5/25 トヨタ東京カローラ 警視庁は同社社員らが実際には点検や整備をしない「ペーパー車検」を行っていたとして当時の社員3人ら計8人を虚偽有印公文書作成・同行使と道路運送車両法違反容疑で逮捕

業界性犯罪ファイル11

SNSアプリを通じて知り合った当時15歳の女子高校生と愛知県刈谷市のホテルでみだらな行為をしたとして、トヨタ自動車に勤務する23歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのはトヨタ自動車の社員・南口雅俊容疑者(23)です。
南口容疑者は去年8月と9月、当時15歳の女子高校生が18歳未満と知りながら刈谷市のホテルでみだらな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、南口容疑者は去年7月、女子高校生とSNSアプリ「ひま部」を通じて知り合ったということで、去年9月に女子高校生から相談を受けた警察が携帯電話の履歴などを調べていました。
調べに対し、南口容疑者は「18歳未満の女性と性行為をしたことはない」と容疑を否認しています。(20/4/14 東海テレビ)

業界犯罪ファイル177

愛知県犬山市にある自動車解体業者の社長ら2人が盗難車と知りながら、車3台を会社の敷地内で保管したとして5日、逮捕されました。

警察によりますと、犬山市の自動車解体業者「F&Mインターナショナル」社長・宮崎勲容疑者(60)と取締役・船渡英也容疑者(42)は先月、愛知県などで盗まれた乗用車3台を盗難車と知りながら、自身が経営する会社の敷地内で保管した疑いで逮捕されました。

警察が行った抜き打ちの立ち入り調査で発覚し、調べに対し2人は容疑を否認しているということです。(19/12/5 中京テレビ)

法律に基づいて警察が立ち入り検査を行ったところ、これらの盗難車や、車の車台番号を刻印する際に使われる工具などが見つかったということです。
警察によりますと、車は、ことし7月から10月にかけて愛知県や岐阜県で盗まれたもので、警察が詳しいいきさつを調べています。
調べに対し2人は「盗まれたものとは知らなかった」と容疑を否認しているということです。(NHK)

白の現行のプリウスPHV、アルファード、ランクルですか。プロですね。

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