ポジです「創作工房・RERIDE」 東京都三鷹市大沢5-2-15 080-5036-9325
 
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今、若い世代に伝えたいと思うこと。。。

ロナという大きな脅威にさらされて、もはや世界経済というより

 

この脅威が終息した後の世界構造が確実に変わってしまうであろうこと

 

 

今まで成長を遂げていた企業や仕事が少なからず打撃を受けて規模を縮小

 

あるいは閉鎖することになるであろうし、

 

半面、

 

何かしらの事業が大きく伸びてくると思います。

 

元通りになるのではなく、変化を遂げることになるでしょう。

 

国や政府もこの経済変化の対策は想像を超えてどう対処できるのでしょうか ?

 

私のような今までの社会で生きてきた人間は、来るべく新しい世界に対応するのは

 

難しいでしょう。でも勿論前へと進めていきます。

 

でも、これからその新しい社会を作っていく若い世代の人たちは

 

心して生き抜くすべを考えていかないとならないわけで、

 

 

今まで存在していた仕事が安定してそこにあるとは限らないこと

 

 

自分の進むべき道をこんな時であっても考えていとほしいと思います。

 

大変にご無沙汰しております

本当に、ずっとずっと放置状態が続いておりますこのブログですが

 

私は、このブログ意外に宣伝も広告も出来ておりませんので

 

このブログを閉鎖してしまうわけには行きません。

 

当方、とっても細々と営業を続けて降ります。

 

もう少しでも、更新・・せめてチェックするようにしますので

 

どうかこれからもよろしくお願いしたく思います。。

ずっとやろうとしていた普段の相棒たちのある1台

もう4年位前からいじろうとしていた自転車・・・

全然手をつけれなかったのですがようやく組んでみました。

 

セミフットバイクのロードバージョンです。
ワイルドなところも残しつつ走れる仕様です。
 
乗り心地が良いので普段から乗っていましたが
ファット系を含めてクロスやMTBは乗車姿勢が決まってしまって
自由度がなくて重たるい、、、
良く走るし、もっとしっかり楽しめた方が良い☀️
 
走るバイクは長距離はもちろん、色々な状況に応じて
ポジションを替えたり出来たほうが休憩を減らせるし
 
なにより走りたくなる気持ちの高揚を保てる。。。
ここが大事だと思う・・・
 
走り出しやゴーストップの多い街中は変速機無いといやになるので
とりあえず6速だけね。。。
本当はまだクランクもいじってギア比もあげたい。
でも、とりあえず形だけでも遊ぼうか。。。
 

あまりにも更新していないので・・・

更新・・・思い切りサボってしまっています。

 

というか、事情があって書けないでおります。

 

でも、久しぶりに変わったバイクが入荷したのでお披露目しようかと。。。

 

ジャーーーーーーーン

 

 

面白そうでしょ・・・

 

こんな感じの造ったら楽しいかな?なんて思っていました。

 

 

こやつ「GT DOUBLE DOWN」というモデルです。

 

GTというアメリカのメーカーが確か2006年に1年だけ作ったもので

 

日本にもあまり入ってこなかったはずです。

 

お値段も当時の定価が104,790円だったので高いですよね。。。。。。。

 

(でも、自分で作るよりは安い。。)

 

リアコースターブレーキでSHIMANOのインター3(内装3段)です

 

乗ってみると楽しいです!!

 

それから。。。これは珍しくは無いですが

 

ブリヂストンモールトンのレストアの仕事が入りまして完成したのがこちら

 

 

非常に大切に乗られていた様子が伝わってきました。

 

リフレッシュしてかなりいい状態になりましたので

 

これからも数十年は間違いなく気持ちよく楽しませてくれることと思います。

 

どうか大切にしてあげてください・・・・・・・・・・・・・

ちょっと気をつけて・・・

最近、タイヤが擦り切れてもうチューブが飛び出す状態まで乗っていて

「空気入れて・・・」なんて気軽に来店される方が多いのですが

「まだだいじょうぶよね?」なんて、皆さんそうおっしゃいます。。。ビックリ!!

タイヤのカーカス(タイヤは、カーカスという繊維で織ったベースにゴムを塗り重ねて作られています)

がもう露出していて、ここもうブレーキ1回でチューブが破裂します。。。

「あ、そうなの?」・・・こんな危険なところまで使い切らないでください!!!

タイヤは減りよりも亀裂(ひび割れ)が沢山出来ていたら見せてください!!

今回は、タイヤのことではなくホイールのスポークについて書きたかったのですが

かなりの方が、スポークが折れているのを気がつかずに乗っていて驚きます。

1本ぐらいならありえるでしょう。。。でも、1.2本が一番厄介ですが。。。

スポークは36本(多くのママチャリの場合)が均一にテンションをかけて

円形を保っています。ですので、1本が折れるだけでも全体のバランスが崩れます。

そして、おれた両隣に1番負担がかかり、反対側にもかなりのストレスが行きます。。。

で、すぐに次々と折れていくんです。

1本だけを新品に換えると、その1本以外の金属疲労をしているスポークに負担が行く。。。

いたちごっこに成り易いんですね。。。

それでも、全部張り替えるとなると、完組みホイールのほうが安い今の時代・・・・・・・

1,2本ならテンションとかほかのスポークの痛み具合をみて、普段の買い物メインであれば

注意事項をお伝えして・・・・となるのですが

私のそうぞうを越えるホイールが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「タイヤがそろそろかな?あとスポークが折れたみたい」というお客様。

これも後1回ブレーキで破裂状態です。

でスポーク触ったら・・・・・1本・・・・2本・・・・・・3本??????・・・4本!!!!!!!!!!!

結局

これで乗れるの????????????乗ってたの???????????

背筋が凍る・・・・・・・・・・・

 

ここまで来る前に少しでも「おかしいかな?」とか「音が出るな?」なんて思ったら

見せてください!!!

ホントに非常に危険です!!!

ご自分も勿論ですが、加害者になることも・・・・・・・・・・・・・・・・

 

安全が何より優先ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

フレームカスタム・・・ファットバイク

事の発端は、このファットバイクにライトを付けたいのだけど

フロントタイヤの前に2塔つけたい。。。

「なるべく低い位置で、こう・・・カッコよく!!」っという所から始まりました。。。

 

「ボルトオン出来る取り外し式のステーを作りましょうか」とか

「後付け感のないごっついのがいい」とか・・・いろいろ

 

そこで、「では、フォークとほぼ同径のパイプをフォークエンドにロウ付けして

バンパーのような雰囲気を出しましょう。。。ただし突起物になるので色々考えないと」

 

などなど、実際はパイプの径を選び探すことやら、重量のバランスやら

長さや突起形状やら・・・すべては現物合わせ。。。

下手なプレーン管を付けては奇天烈にしかならないので

クロモリのいいバテット管で振動やハンドリングにも配慮はしたんです・・・・(あまり関係ない気がww)

 

それで。。。

こんな感じ(パイプの製作途中は撮り忘れました。。)・・・  これでは解らないですよね。。。

 

こんな・・・  で、完成はこちら

夜・・・

違和感ない感じにできました。。。

 

めちゃ、カッコいいです。。   

 

ブリヂストンが空気充填不要の自転車用タイヤ「エアフリーコンセプト」

当方で、随分ノーパンクに対しての商品やサービスを行ってきましたが

 

以前に無い、斬新なアイディアでブリヂストンさんが開発を進めております。

 

 

「エアフリーコンセプト」という特殊形状スポークで、クッション性を持たせてノーパンクにするというもの。

 

リサイクル可能な材料で環境にも優しいようだ。

 

また、この斬新な形状が新しいデザイン性をくすぐります。。。。。。。。

 

かなりいろいろなノーパンクタイヤを取り扱ってきた経験上、

 

面白さは感じるのだが、商品価値や利便性・耐久性など

 

気になる点は多いです・・・・・・・・(望むことも沢山あります)

 

2019年には市販を考えているようです。

 

しかし、ノーパンクタイヤは何のために、どのようなユーザーに必要か??

 

ここが分かっていないと普及は難しいです。

 

また、ノーパンクタイヤはどのようなものか?をユーザーにしっかり説明できていないと

 

使ってみて、良い選択だったと思っていただけないこともあります。

 

長所ばかり謳いすぎて、短所を伝えない傾向が強すぎますね。。。

 

短所を強調して取り扱う当方が間違っているのでしょうか・・・

 

ホントに商売人としてはダメダメなRERIDEです。。。。。。

 

 

少しみんなが知らない自転車雑学を・・・タイヤ・チューブ編

タイヤやチューブはゴム製品です。。。
 
交換時に、多くの方が、「何kmぐらい持ちますか?」とか「何年位持ちますか?」と
聞かれます。
たとえば、お店さんはなんと答えるのでしょうか ??
 
「そうですね、、2000km位です。」とか「1年位ですね。。。」なんていわれるのでしょうか??
 
私は、そんなことは言いません!というかそんな基準なんてありません!!
どうしてもといわれると、あなたが○○のようにして乗るのならば
○○位は大丈夫でしょう。。。となります。
 
タイヤ・チューブはたとえば消しゴムみたいなものです。。。力を入れたり、早くこすったり・・・・・・
自転車で言えば、乗る人の、体重・こぐ力・こぎ方・ブレーキのかけ方・走る場所の路面・・etc
状況はまったく違う。。。そんな基準がないものに「大体これぐらい・・・」なんていえるのでしょうか??
それに、メーカーでもタイヤの消費期限とか保障期間なんて公表していません。。
 
なぜでしょう・・・・・・・
 
それは、タイヤは生ものなんです。。。
 
取れたて新鮮(造り立てで工場直送)であればまだしも、
造られてからどれぐらい、どんな環境で保管され、出荷され、店舗に置かれ、
消費者に渡るのか。。。。。。。。
 
これを、どう保障できるのでしょう。。。
 
だから、メーカーは保障もできないし、使用後はなおさらですよね。かといって、
では、どんなことがおきても知らん顔なのか??そんなことはありません。
 
うちは、その都度、原因をたしかめてメーカーさんとも相談します。
もちろん、お客様の使用による原因が多いのですが
なかには、回収交換もやっています。
タイヤ・チューブには製造工場や製造日などの情報が刻印されていまので
それも大事な情報です。
 
ちなみに、造り立て新鮮なタイヤ・チューブより、よい環境で1年とか寝かせたほうが
グリップもよく、パンクしにくい。。。ということも知りました。。
 
タイヤは減ることより、オゾンによる硬化のほうが寿命が早いです。。
チューブは走る・とまるを繰り返し、リムとタイヤ(特にサイド部分)に
こすられて削れて行きます。。。
 
乗り方・扱い方で、相当寿命が変わることをしっかり覚えてください。

今年は

新年のご挨拶もせず申し訳ありませんでした。。。
 
ことしは、年末年始(30日~4日)もずっとお店を開けておりました。。。
 
多分、どこもやっていないだろうと思い、
 
もしこういう時だからこそ開けることに意味があるかもしれないと。。。
 
もともと、ほとんど閑古鳥を宿しているお店ですから。。。笑
 
思った通り、お困りの方や普段おやすみが取れない方などお出でいただき
 
開いててよかったと言っていただくことが出来ました。。こちらこそありがとうございます。
 
そのあおり?を受けて仕事が始まる10日ごろからは、また閑古鳥が増えてます。。。苦笑。。。
 
今年もマイペースなお店ではありますが、出来ることはなんでもやります・作ります。。。
 
どうかよろしくお願いいたします!
 
追伸:そういえば、奥に引っ込んでいて使えなかったコンプレッサーをようやく引き出して
 
使おうとしたら、エア漏れがひどくてびっくり。。。
 
何処から漏れてるかと、ほとんどばらしながらバイパス全部シーリングしてもダメで
 
スイッチ周りのシーリング・パッキンが
 
劣化して溶けていたので自作パッキンして修理しました。。。
 
コンプレッサーは修理の仕方もマニュアルもないし、どうしたものかと思いましたが
 
やはり機械。。。むかしから機械いじりが好きで得意でしたので、出来るものですね!
 
こんなこともうちならやりますよ。。。??うちは何屋さんだろう??wwwww
 
そうか、だから自転車屋といわず、創作工房にしたんだった。。。なんてね!笑!!!
 
 

更新さぼり常習犯です。。。

最近、全く更新できておらずすみません。。。

(これ、最近に始まったことではありませんでした・・・・・・・・)

 

自転車使っていれば、色々なトラブルはありますが

普通に使っていて2年ほどのMTBのお客様が

タイヤもそろそろボロボロなので交換ですかね。。。?と。。。

見るともうセンターはカーカスがむき出しの状態・・・

(タイヤは簡単に言うと、カーカスという繊維で織り込んだものにゴムを

 貼り付けたものなのですが、多くの人は溝がなくなったら交換と思っているようです。

それでも乗り続けているとゴム部分が完全に摩耗して中のカーカスがむき出しになります。

こうなるともう、ブレーキロックなどしようものなら一瞬で裂けて中のチューブが直接

路面にこすれて破裂します。

ここでパンクしたから直してとなるのが多いのですが、ここまでしてタイヤ・チューブを

酷使するとホイールリムも痛むケースもありますので是非、少し早めに相談に来てほしいです。

 

あっ、、、本題はそこではないのですが、、、

 

それで、タイヤ・チューブは交換なのですが、いかにも乗りっぱなしのノーメンテの様子。。。

タイヤ・チューブ交換して、ホイールの状態やブレーキを確認して調整ぐらいは当たり前・・・

すると、フロントのメカニカルブレーキのもどりが悪い・・・・・・・・ケーブルが遊んでる。。。

キャリパー触ると戻しのバネ感が弱いので開けてみた・・・・・・・・・・・

案の定、バネが2つに折れている(画面中央下の2つですが本来は1つにつながってます)

まだ2年足らずのMTBなのに・・・・・・そんなに異常な乗り方してる人ではない。。。。。

 

メーカーがこんなパーツを使っていていいのでしょうかね。。。。

たまたま不良品なのか、製品の耐久性に問題があるのか??

安価な自転車にはそれなりの理由があるのですが

そこそこする自転車でもフレームが立派な分、

パーツはコストをひかえていることが多いので、そのあたりを

販売店さんの方でしっかり勉強・説明してほしいです。

まず、止まれてはじめて乗る!!!!!!!!!

止まるに問題があるなら乗れない!!!

 

まだ、新しいから大丈夫と思わず、少しでもおかしいと思ったら早めに相談に来てくださいね

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