火の鳥 - 衣装 - |   ひとしらずして

  ひとしらずして

   プロスケーター町田樹の誕生から引退までを見守ったファンの記録

2012~2014年に、町田樹くんが使用したプログラム「火の鳥」。

特に2012年バージョンが大好きで大好きで。
何回、動画をリピートしたかわからないぐらいです。

2012年バージョンでは、中性的な火の鳥を演じ、
2013年バージョンでは、ソチへ向けて戦い抜くために雄々しい振付へと手直しされています。

まさしく鳥へと変化させる振付も秀逸ですが、衣装も素晴らしい!
この衣装も徐々に進化していってるんです。その流れを個人的にまとめてみました。
























火の鳥の衣装は大きなくくりで見てみれば、
「赤い羽根」「精神を絡み付けて具現化した」の2パターン?
面白いのが赤い羽根衣装で、
2012から2014年にかけて徐々にふさふさ(赤い羽根)が増えてきているという 星

初期の衣装では肩から二の腕にかけてのラインが華奢にみえたのですが、
2013年には、そのラインも雄々しく成長しています。

そんな衣装の変化が、まるで雛が成鳥になっていく過程を見ているようで面白い!
さらにそれが2012~2014年の町田くんの成長にもリンクしているような気がしてしまって… .

リアルタイムで試合は観ていなかったのですが、
後からその流れを追っても感慨深いものがあります。