河のそばで嘆き悲しむ老夫婦とその娘に出会います。
事情をきくと、ヤマタノヲロチという8つの頭と尾をもつ大蛇がいて、
なんか知らんけど自分ちの娘を毎年いけにえに連れてくんだと。
ほんでまさに今日、最後に残った娘の番が来るっていう。
相変わらずのスーさん節。
蛇に食われるよりはまし・・・と思ったのか老夫婦も承諾。
わかんないよー。ある意味蛇より怖いけどねー。
まあ倒しました。
スーさんがヲロチをこれでもかとメッタ刺しにしていると、なんということでしょう。
尾から素晴らしい剣があらわれたのです。
「おっ!何これすごくいいじゃん!」
この素晴らしい剣をスーさんは姉アマテラスへ献上しました。
これが三種の神器のひとつ、草薙の剣(くさなぎの・つるぎ)と呼ばれています。
見事ヲロチを惨さ・・・退治したスーさんは、
約束通り老夫婦の娘クシナダヒメをもらいうけ、幸せに暮らしました。
ひさびさのハッピーエンド!
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エッセイ・随筆/ゲストハウス
ぽちっとどうぞ・・・。
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きむらノート
草薙の剣ってRPGに出てくるやつ!
三種の神器も家電で耳にしたことはありますが・・・
けっこう神話がもとになってるんすなあ( ´▽`)~♪
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