難民キャンプに、上空からヘリコプターが
食料などの支援物資を落とすシーンを
皆さんもテレビなどで見られたことがあると思います。
見ていて胸が締め付けられるようで、
また、救援隊のお仕事の大変さにも頭が下がります。
けれども、
これは世界中が協力して取り組む問題であって、
救援活動は先決ではあっても
根本的な解決にはつながらず、
一方的な施しで終わってしまうのが現状です。
当地の役人さんが
『我々はトウモロコシの缶詰より、
トウモロコシの種が欲しいのだ』
と、言われたことが忘れられません。
救援物資を豊かにしながらも、同時に
難民の皆様が自立できるように
支援することこそが大事に思えてきます。
山富浩司（とみ太郎）先生が、
３０年という歳月の中で、
そのさまざまな経験と思いから生まれた
『ミラクルタッピングⓇ』
を使ったセッションでは
リピーターは作りません。
なぜなら、依存関係を作ってしまうからです。
依存は、いい時にはあなたのおかげさま
悪くなったらあなたのせいという関係性の心境です。
ですから、再度セッションを求めた場合でも
自分でできるように、講座が受講できます。
人生の中で、困ったこと、不安や心配
許せない思い、ショックな出来事が、訪れるたびに
駆け込み寺になるのではなく、
自ら、解決していく力、幸福感、自分への信頼を
どのような境地からも
感じられる人間力を学べるのです。
壮大な『あり方』は同じ虹の仲間とともに
繋がり合って共創していきます。
共に喜びあい、分かち合い
心に寄り添います。
本人が一人で歩いていけるように
そして一人ではないことに気付けるように
さらにあなたが主人公であることを
思いださせてくれます。
いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。
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心より、感謝いたします。
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