価値を置いているもの マインドフルネスタッピング | 〜 マロンのこころ軽く のびやかに 〜

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『洋服をお洗濯するように、心もお洗濯できます』
まっさらな心に戻るだけで、
本来のあなたにふさわしい場所、人、時間、夢がそこに描けます。
今までの思い込みにさよならして、ワクワクした人生を自ら手に入れましょう。
CUZ. BEAUTIFUL DREAMS COME. TRUE

イギリスでは、
日本のように新しいものではなく
『リサイクル文化』
古ければ古いほど良いという価値観があります。





特にくっつかない、切れないサランラップは、有名です。
一時帰国でのお土産の中で
ママ達に絶大に喜ばれるのがサランラップ!





日本の企業さんが日本の素晴らしいサランラップを
イギリスに普及しようとした時の
有名なお話があります。






これはすごい!奇跡だ!






そういいながらも取引は成立しませんでした。
素晴らしい品質の価値がわかっても
感激して絶賛しても、イギリスには必要ないと。





なぜなら、『今のがあるから。』





イギリスを感じやすいエピソードです。
雨と霧の街らしく、慌てずに
不便さ、手間などを悪しとせず、
ゆるやかな時間、スロースタイルを楽しむ国なのです。
今すでにある豊かさに価値を置く。






日本だと、簡単で便利、時間短縮大歓迎ですね。

しかしそのことによって、一日にできることが増えて、
逆に、余裕がなくなり、世界のどの国より
とても忙しくしている感覚も感じてしまいます。






イギリス人は大事に使う。足るを知る国民性
ですから、いたるところでリサイクル店を見かけ、
『アンティークフェアー』が開催されます。






アンティーク品、私は苦手でしたが、
ティーカップだけは、魅了されました。
(日本の5分の1で買えます)











これらの100年を超える貴重な名品の数々は

一番価値を感じて大切にする人のところにいく運命にあるそうです。





そうですね。

昔のティーカップだから、もう窯元もないし、
生産していないので
その価値を最も高く感じた人が、コレクションすることになります。

当然ですが、その人のところにいく運命にあり、
誰よりもその価値代価を払える人のもとへ

大事にされる人のところにいく運命にあるのです










シンプルですね。

でも、とても深い話でもあるんです。




「お金も物も人も、
大切に扱う人のところに流れる法則があります。」




例えば、


お金は、お金そのものに価値を感じて、
愛と感謝、大切にしてくれる人のところに
集まる習性があります。






も、自分のことを大切に
扱ってくれる人のところに集まります。





人、物、お金、何であっても
そのものの価値を心の底から認めて、
評価して、尊敬して、
大切に扱ってくれる人のところに、集まります。





お金、家具、友人、など、、、
あなたが価値を見出し、
大切だと思ってるものはなんでしょうか?






意識の中に頻繁に置いてあり、、

気にかける頻度が多くて、

声をかけたり、きれいにしたり、

御礼を言ったり、

丁寧に扱っている対象はなんでしょうか?






仕事?
お金?
家族?
友人?
洋服?
家具?
観葉植物?
ゴルフグッズ?
食器?
子供?
健康?
ペット?










それらがなんであっても
あなたが心底大切に扱っているものは、
自然と、ジワジワと、
あなたのところに集まる法則が働きます。





逆に、口では大事だよと言ったりしても、
実際は雑に扱い、整理整頓もしなくて、
想いやリも忘れ、ほこりだらけにしていたら、、


あなたの元から去っていくかもしれません。





壊れたり、機嫌を損ねたり、
クレーム表現をしたり、
立ち去ったり。様々な表現で、
あなたに返ってくるでしょう。





あなたの大切なものはなんですか?
価値を置いているものはなんですか?






ちなみに私は幸福感です。
これを1日の中でとても大事にしています。
また、朝のこの時間も
とても尊く感じています。











今日も素晴らしい1日でありますように。

応援させていただきます。








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