融資! | うなぎ串焼 くりから日誌

うなぎ串焼 くりから日誌

中井のうなぎ串焼くりから 店主の日誌


仕入ルートの確保
物件取得と同等に

今回の重要なキモとなる
融資!


通常は、審査が通って借入が成立するまでに
二か月強かかるそうなので
ギリギリの動きです。
(下手したらもっとかかる可能性も・・)

個人での融資は
なかなか銀行が相手にしてくれないので
数か月前に会社を作りました。

申し遅れました。

会社名 株式会社 逸品サイド

代表取締役 鈴木規純

資本金 500万円


全く実感のないまま
社長になってしまいました。

逸品サイドとは

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優れている品物、
スタッフ、
お客さまの側になって考えた
サービスを提供していく会社です。

以後、お引き立ての程
よろしくお願いします。


話は戻りますが、

借入申し込み先は
国民政策金融公庫です。
(元国民生活金融公庫)

申し込みに必要なのは
まず、物件取得、
会社設立、
書類は、創業計画書、事業計画書
になります。

物件取得、会社設立はクリアーしたので
あとは二つの書類の完成です。

創業計画書は必要事項に記入するだけなので
そんなにあわてませんでした。

問題は事業計画書で、

簡単にいうと、事業自体の成功にむけた説得力です。

その説得が何とも大変で...
何しろ、まだ始まってもいない事業に
お金を出してもらう訳ですから
あの手この手でアピールする訳です。

あわゆる視点から見た分析
事業の展望
そして情熱を加えた事業計画書を作りました。

そして、
専門家にアドバイスを受けるため、
お願いしている税理士事務所をたずねました。

会計士の西田さんと
初顔合わせです。

一人で行くと
半分くらいしか理解できないので
経理をやっていた嫁を同行しました。

初顔合わせ、
契約前にもかかわらず

事前に創業計画書、事業計画書を
メールで送りつけておく、
そして読んでおいてもらう、
とい う、
ずうずうしい状態で臨んだので

流れでやんわり融資のアドバイスを
受けることができました。


丁寧で、わかりやすいアドバイスを

親切にして下さったにも関わらず

私の方では
わからない部分をごまかしながら
話がすすみましたが

とどのつまり、
西田さんは

なんとかなる、と言ってくれるわけです。

特に事業計画書については
出来を評価して頂きました。



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この後も添付資料が続きます。
写真類もさんざん付けました。
私が仕込みをしている写真までつけました。

果たしてそこまでする必要があるのか?!
ヤブヘビでは?


初めての融資
いよいよ申し込みです。