• 30 Apr
    • 卒業証書の価値

      私が大学生のときバイト先で出会ったおばさん。二人の息子が一人は東大、もう一人はなんとか医科大を出たと言っていた。その当時、その息子さんたちが結婚を考える年頃になったということで、花嫁候補生について自分の考えをいろいろと同僚たちに話す機会があった。おばさんによると、自分の息子には絶対! 大卒の奥さんを迎えたいのだそうだった。その当時私は学歴にこだわるおばさんをケッと冷たい目で見ていた。そんなおばさんは私に言ったのだった。どんな三流高校でも花嫁大学でも、学校は卒業していたら絶対それだけの価値があるのだ、と。そしてその価値は卒業して何年も経った後にわかるものなのだ、と。学校を卒業して本当に十何年も経った後、私はおばさんの言葉に同意する。教育の価値なんて、卒業してすぐにわかりはしないものなのだ。もちろん医者になるなら医学部を出ていることが前提とか、資格と学校がほとんど直結している場合は別として、たいてい学校で学んだ専門が、社会に出てそのまま生かせるかというとそうではない。日本の詰め込み教育の是非がうんぬんされているが、私は日本の学校で学んだことは大変大きかったと今にして思う。それは子供に音楽を指導したり、自分でスカートを縫ったり、スポーツをしたりしたときに役立つ。いずれも私は特別それらの科目が得意だったわけでも好きだったわけでもない。ただ小・中学校で無理やりやらされたことが現在の生活のちょっとしたことに役立っているのである。よく田中角栄やヴァージンの会長を引き合いに出して「学歴無用論」を振りかざす人がいるが、騙されてはいけない。あなたが自分が並の人間(ほとんどの人がそう)だと思うならやっぱり学校には行っておいたほうがいい。卒業10年後に後悔する人はあまりいないと思う。

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  • 29 Apr
    • 燃え尽きないために

      来る仕事は全てとりたいアントレプレナー。その気持ちはよくわかるけど、でも仕事に追いまくられていると感じるようになったら、受注する仕事を取捨選択開始した方がいいかもしれない。掲載されていた本の名を失念してとても残念なのだが、ある研究者の調査によると、売り上げの7割は3割の商品が上げているという、7対3という法則があるのだそうだ。たとえば音楽業界で言うと、3割のアーティストがCD売り上げの7割を占めている、というふうに。それを考えると、売り上げを上げて自由時間を増やすためには、その3割の商品により力を注げばいいということになる。それと・・・私が個人的に考えているのは自分の経済状況を数字できっちり把握していること。これも大事なのではないかと思う。目先の仕事に追われて、実はとてつもなく割りに合わない仕事に膨大な時間を費やしているかもしれないのだから。自重!

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  • 28 Apr
    • 今を生きる

      p>25日の電車事故は本当に大変でしたね。こちらのテレビニュースでも放送されました。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると同時に、ケガをされた方々が一日も早く元気になられることを願っております。それにしても自分がいつどんな事故に遭うかなど誰にもわかりません。将来に備えることももちろん大事なのですが、今を生きることも同じぐらい大切なのだと感じました。アントレプレナーは自分の夢を成功させようと皆躍起になっていると思います。もちろん仕事は24時間体制が普通でしょう。枕を高くして寝られる夜はないかもしれません。かなーり若い頃(その頃はまだ日本にいた)、ある店にバイトの面接に行ったことがあります。そこの社長(店のオーナー)がかなり特徴的な人だったのでよく覚えています。まだ30代でちょぼ髭を生やした小男のそのオーナーは、自分が関西の有名大学を卒業し「チンケな」会社を辞めた後アメリカ暮らしをしていたので英語が喋れるのが自慢。最初から不機嫌で丁寧語はまったくなく、初対面の私を「体育会の後輩」よばわり(親しみを見せるために最初からおまえよばわりする人にもたまに会ったことがありますが、この人はそういうのとは違っていて、恐らく自分の優位性を見せるためだと思いました)。この店を出すのに何億借金したとか、大企業に勤める奴は歯車のひとつの価値もないとか、そんなことを私に言われても・・・と思うようなことを超エンエンと話した挙句、「うちではこんな人は使えない」と言われて履歴書を突き返されました。私自身もとてもこんな人の下では働けない! と思ったのでホッとしましたが、事務所の窓越しに見ると働いている女の子は皆不幸そうな顔をしていて、「なんでここで働いているのかな? 同じくらいの条件のバイト先は他にもあるだろうに・・・」と不思議に思いました。(そういう人は上でお薦めしている渋井真帆さんの本を読んでね!!)今から思えば、そのオーナーはかなりストレス溜まってたんですね。億の借金して、自分の人生を賭けて店を切り盛りしていたのです。外には力いっぱいハッタリかまして、バイトの女の子は目いっぱいこき使って、ずいぶん嫌われていたことでしょう。ああ~、アントレプレナーって本当に大変です。仕事で成功するために、そして金持ちになるために。そのためにはストレスに追われて自分の心を亡くさないと(心+亡=忙)いけないのでしょうか?この続きは明日・・・。

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  • 27 Apr
    • 女は愛と情を注げ

      ちょっとブログに投稿しないとすぐランキングって下がってしまいますね。まあ、あんまり気にせず行きましょう。今日は日本から小包が届いて、その中に最新の雑誌も入ってたものだからすごくうれしかったです!その某雑誌に細木数子さん(何をしている人が知らない人いないよね?)のインタビューが載っていて、それがなかなか面白かった。弁当箱みたいな大きさの指輪をしている人というのが私にとっての細木さんのイメージだが、まあ収入額もすごいのなんの。そんなことより、彼女の言葉「私がこんなに大言壮語できるのは子供がいないから」という一言、なるほど? と思ってしまった(しかし、子供がいてもマスコミで堂々と大言壮語してる人もいますが・・・なんとか夫人とか、女優Hとか)。そしてこれほど有名でこれほどの収入があって、一つの世界の頂点を築いた人が「(子供がいないから)女としては半端者」とおっしゃる。今時の女性にとっては反発したくなる発言じゃないかと思うのだけど。中でも感じ入ったのは、「女は愛と情けを注げ」という言葉。我と我が身を振り返り、今後はこの言葉も私の心のスローガンに加えようと思いました。ところでこの雑誌に、私と出身地の近い某女流作家の連載が載ってます。男とどうしたこうしたという、官能的な内容の小説なんだけど、私はなんとなく好きになれない。正直に言ってしまえば、その人が自分の小さい子供を実家だか元夫だかのところに残していて、一人自由の身になって重ねている男性遍歴について書いているというところが、私にはちょっと生理的に受け入れられないの。てなわけで、私も細木さんも見る人から見ればちょっと保守的かもと思った今日でした。

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  • 25 Apr
    • サラリーマンは気楽な稼業?

      著者: 青木 雄二, 横田 濱夫タイトル: ゼニで死ぬ奴、生きる奴家庭経済について、ちょっと突っ込んで勉強したい、でも小難しいのは嫌、と言う人にぴったりなのが横田 濱夫さんの本だ。横田さんの本でもう一冊面白かったものを紹介したい。ナニワ金融道でおなじみの漫画家、故青木雄二さんとの対談のこの本だ。この本の中でお二人は、口を酸っぱくして「サラリーマンほどええもんはあらへんで、絶対やめたらあかんで」と主張している。最近の起業ブームに逆行するような内容だけど、私としては、こんなこと言うなんてお二人はやっぱり苦労人なんだなあ・・・と思ってしまう。んでもって、私はこの主張に大いにうなずくのだ。もちろん「サラリーマンは気楽な稼業」とは言い切れないことは、私だって花のOLだったことがあるからよくわかる。しかし、零細企業を経営する者の(大企業を経営する者ならもっとそれなりの)毎日崖っぷちで試されているような恐怖感は味合わなくてすむはずだ。隣の芝生は青く見えるだけなのかも。起業を本気で考える前に、この本を読んでみたらどうだろう。自分の背中を押してくれる人の意見ばかりだけでなく、シャツを掴んで引き止めてくれる人の意見も一応聞いてみた方がいいかもよ。

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  • 24 Apr
    • 馬鹿で儲けろ

      著者: 横田 濱夫タイトル: お金が「殖えて貯まる」30の大法則数日前もご推薦したこの本だが、私が一番面白いと思ったのは最後のエピソードだ。もちろんネタバレは嫌なのでどんなエピソードかは明かさない。でもほんのちょっとだけ明かしてしまう(笑)と・・・ファッション業界の某企業の裏社是が「馬鹿は死ななきゃ直らない。それより馬鹿で儲けましょう」だったというお話である。馬鹿とはもちろん消費者のことを示している。著者がその企業を訪問し、その裏社是を見せてもらったときはまだちっぽけな会社だったのに、今では上場しているという。「馬鹿は死ななきゃ直らない。それより馬鹿で儲けましょう」か・・・。それがファッション業界っていうのがまたよくわかるなあ。だってこれが薬品業界ならいくら客が馬鹿でも効かなきゃ買わなくなるもんね。その企業、それから上場してるってことはきっとその「馬鹿で儲けろ」作戦が当たったんだろね。馬鹿で儲けろ・・・って字を見ただけて気持ちが悪くなるような言葉だけど、「大衆の心理を理解し、それを利用して商売をしろ」と翻訳するとよく理解できる。それでもやっぱり「馬鹿呼ばわり」されるとうれしいものではない。広告やブランドに踊らされて買い物をする消費者が、やっぱりこの馬鹿の最たるものなのかしら。だから例えばあるブランド品を買っても、そのデザインに心底惚れ込んで気に入って買ったのなら、それは馬鹿の買い物じゃなかったと言えるんじゃないかな。逆に言えば「これがなんで○ッチやねん!!」と思うようなものを名前に惹かれて買って、企業をほくそ笑ませたりしないということだ。

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  • 23 Apr
    • ポール牧さんのご冥福を祈って

      延々と終わらない仕事プラス風邪気味。とにかくこの週末で全てにカタをつけてみせる!! と机の前に座っていたとき、一通のメールが。それは某メディア系のメルマガで、中には俳優のポール牧さんが今朝(昨日)亡くなったお話が載っていた。死因は「最近仕事が減った」ことを苦にした自殺ではないかと言われている。フリーランスは誰でも同じような悩みを抱えている。担当者が変わったり、行き違いが起こったり、また自分が病気になったり・・・・ほんの小さなことで仕事が一気に減るのではないかという恐れは誰でも持っている。その上、顔を知られたタレントなら自分で営業に回るわけにはいかないらしいし、こっそりバイトもできないのだろう。うう・・・厳しいのぅ・・・でもポール牧さんはもう63歳。日本の定年って60歳じゃなかったっけ?もう仕事を減らして、ある程度の自適生活に入ってもよかったんじゃないかと思うのは私だけ?フリーランスも一般企業と同年に定年になる権利を!!でも年金制度の崩壊?!のせいで、フリーランスの定年はこれからもっともっと遅くなりそう・・・・・・考えてもしかたないから、今を精一杯いきよう。指パッチン!

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  • 22 Apr
    • 国際結婚 こんなの出ましたけど(たぶん9)

      もう20年くらい前だけど、有名な結婚詐欺師の話があった。彼は純日本人にもかかわらず、ヨーロッパの貴族出身のパイロットだと自称していた。結婚を約束に彼に貢いだ女性は一人や二人ではなかったように記憶している。とにかく冷静に見てみると、彼はとても白人に見えない容姿だったそうだ。でも思い込みの力というのは恐ろしい。彼の自己申告をそのままそっくり信じてしまう女性が次から次へと現れたのだから。では何ゆえに、彼女らはコロコロと転がるように騙されていったのだろう。それは たぶん「結婚願望」が とても強かったからではないかと思う。その願望の強さのため、心の中に浮かんだ疑いを自分で打ち消してしまったのである。それに加え、自称外国人の彼の身元をきちんと調べる手立てが、特に当時はなかったからではないかと思う。焦った結婚はヤバい。特に国際結婚はヤバい。相手のことをよくよく 調べずに結婚してしまうと、あら不思議。祖国から妻(夫)と名乗る人物がやって来たり、親戚の子供と言ってた子供の父(母)親が実は彼(彼女)だったり、ビザが取れたとたんに煙のように消えたりする。でも、そんなこと誰も信じたくないよね。じゃあ、あなたの心の中に聞いてみよう。事情ができて一緒になれるのが3年先だとわかっても、その相手を待てるか?って。ノーならあなたは、何らかの形で「焦っている」のかもしれないよ。

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  • 20 Apr
    • ニッチな市場

      気がつくといつの間にかアントレプレナーの10位圏内からはずれていたわ。でもまあ、気にせずにいきましょう!初めてトラックバックステーションに参加させていただきます。さて、お題はユニークな起業。すぐ思い浮かぶのは、「あれ、こんなところにも需要があったんだ」と改めて感じさせてくれるニッチな市場を狙った起業。例えばスウェーデンで見つけた豆腐製造会社やラテンアメリカ音楽専門CD店豆腐は健康食として人気が高まりつつあるし、サルサは冬のうっとおしさを吹き飛ばすのに最適なダンスとしてあちこちで教室が開かれている。 日本で聞いた話だと、デブ専の風俗店など。確かに一般的な好みには当てはまらないかもしれないけど、好きな人はやっぱり好きだろうなー。小さな会社ほど、このニッチを狙うのが正しい戦略、ということはこの本に詳しい。著者: 竹田 陽一, 栢野 克己タイトル: 小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略小さな会社を興したい人には必読の本です。

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  • 19 Apr
    • すぐやる国の女王になる

      フリーの仕事で、特に一人でなにもかも仕切っている場合、スケジュールを好きなように立てることができるというメリットはあるものの、逆に誰にも監視されていないのをいいことに:ちょっと疲れたから横になろうとかちょっと腹が減ったからラーメン食べようとかちょっと天気がいいから散歩して来ようとかもしこれがどこかに勤めていて上司や同僚が周囲にいたら絶対にできそうにないことを、ついついしてしまうのだ。危ない! なぜならそうこうしている間に時間は着々と過ぎてしまい、気がついたら予定の半分も仕事の消化ができていなかった、ということになりかねないからだ。この悪癖を正す方法はただ一つ。それはすぐやる国の女王、または王様になることである。このコンセプトも鮒谷さんのメルマガ「平成・進化論。」からいただいた。大事なメールをもらったり、コンタクトを取らなくてはいけない案件があったとき、後回しにするのではなく、すぐやる国の女王として、すぐ返事をする。これで後々の仕事の楽さが相当違ってくる。考える暇を入れず実行だ。実際、知り合いを見渡してみても、できる人間ほどレスポンスが早い。さあ、いますぐ実行だ!!

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プロフィール

ケータイ作家さよこ☆スウェーデン在住

性別:
女性
自己紹介:
子供が生まれてから、十代の頃好きだった文筆を再開。 2000年 第72 回 コスモス文学新人賞 ...

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