Pen-Type Optical Mouse WOW pen eco | キワモノ日記 Cheap things waste money

Pen-Type Optical Mouse WOW pen eco

本日は、ペン型光学マウス、WOW pen eco(WP-ECO100)のご紹介です。
またまた、エバーグリーンが販売元ですが、けっしてエバーグリーンの社員ではございません。


これまで多くのペン型の入力デバイスを使ってきましたが、やっと実用できる商品が出てきたという感じです。
コクヨ mimioPersonal  ゼブラ「手書きリンク」  MikimotoBeans NAVInote  P-Active Xp-Penシリーズ
wacom FAVO シリーズ  ペン型の光学マウス V-mouse(VM-101)

wowpen
今、このブログを書くために初めて使いながら書いていますが、まったく問題なく使えています。
慣れるまで約1分でした。
やはり普段使い慣れたペン型と言うのは、デザインさえ優れていれば、使いこなすために時間はかからないですね。
マウスよりも絶対、最初に使う人には使いやすいはずです。
これまでのペン型マウスと決定てきに違うところは、スクロールホイールがついているということです。
そのスクロールホイールも正直普通のマウスより使いやすいほどです。
クリックも自然な形でできます。
ただ、右クリックだけは少々慣れが必要です。
人差し指の指先でクリック、これはかわりませんが、私の場合、人差し指の第一関節付近で右クリックをすることになります。
ボタンは軽い力で押せますので、慣れれば問題なく使えます。

パッケージにはこんなうたい文句が。

人間工学に基づいたペン型フォルムを採用。
従来のマウス使用時に手首や肩に痛みが発生する「マウス症候群」を予防します。

私は、マウス症候群というよりも、マウスパットを工夫しないと、手首にマウスダコができてしまうタイプです。
しばらく使ってみないとわかりませんが、よさそうな感じはします。
ただ逆にマウスパットがあると使いにくいかもしれません。
特に私のように厚手のスポンジで傾斜がついているタイプを使っている場合は致命的でした。
やはり紙と同様に水平な面の上でなければ余計手首に負担がかかりそうです。
現在は、事務机の上でそのまま使っていますが、解像度は400dpiありますので、
そうポインターが飛ぶこともなく使えています。

ただ、すべりをよくするために底面には5個のポッチがありますが、これと机が擦れて発する音が
結構耳障りです。
ともかく、更に使いこなせるようになったら、グラフィック処理関係に使ってみたいと思います。
そのとき、何か問題がありましたら追記します。