構想から約1年。
ようやくみなさんにお知らせができます!


別冊リツコング-「国井律子のバイク三昧」DVD


国井律子のバイク三昧

タイトルの通り、本当にバイク三昧なDVDがいよいよ完成!


○専門店先行発売日3/25(すでに予約開始しています)

サイン会 3/27(モーターサイクルショー内14時~)
○一般発売日4/15

○本編内容(Wick web から一部抜粋)

これまで、旅の相棒であり仕事のパートナーだったバイクに、
クニリツが改めて向き合った。
国内外を問わず、数多くの旅を続けてきたエッセイスト国井律子。
このDVDでは、クニリツから見た「バイク三昧な景色」を綴る。
ハーレーダビッドソンで北海道 を駆け抜け自然を満喫し、

リトルカブで浅草 を訪ね仲見世を散策する。
さらに、今回自身初となるモトクロス への挑戦は必見。
またこれも初となるレザースーツに袖を通し、
ライトウェイト・スーパースポーツで箱根の峠 を疾走する。
エッセイのお仕事 でもバイクに跨り、
地元の街では電動スクーター でお散歩気分。
“なりゆきまかせ”なバイク三昧の映像に加え、
クニリツライフに欠かせない波乗りブログ制作 の一幕も…。
タビキャリアを長く培ってきた国井律子の目線で綴る、
エポックメイキングな映像集。
脚本、ロケ地選び、ナレーション、そして主演と全てがクニリツ印。


**************************

世界一周の旅が終わり、いい感じのペースで生活が回り始めました。
打ち合わせ、ロケ、執筆……。その合間に友人と呑んだりして。
「ちょうどいい」忙しさのスケジュールを日々過ごしています。


別冊リツコング-打ち合わせ中


おとといのこと。photo by 声の大きなH社長。
自転車専門誌「自転車人 」の編集チョH田さん(奥の方)と、
以前からMOTONAVI の連載記事や拙書(これ とかそれ とか)で
担当編集をしてくださったK山さんと打ち合わせ。
来月、彼と自転車かついで旅に行ってきます。


それが終わったら、電車移動。


別冊リツコング-必ず階段


駅ではエスカレーターではなく、もちろん階段を。
一石二鳥好きな私は、移動しながら運動。
「~ながら、~ながら」


別冊リツコング-CYC打ち合わせ


本気のオフローダーサイクラウンド 代表のS場さんと、
世田谷某所の中華屋で、だいぶ熱い打ち合わせ。


原稿が予定よりも2日早く書き終わった翌日は、急きょOFFに。
朝から母上 と入間のアウトレットモールに行ったり、
夕方からは私んちで同窓会。
18時に宴用のごはん作りを手伝ってくれるはずのミヤッチが来なくて、
「まーだー?」と、催促のメール。


別冊リツコング-困っています


45分遅れでようやく来た彼に、「おまいさんの担当はチゲ鍋!」と、

仕事を残しておいてあげる。ひひひ(笑)。
ミヤッチは大学時代からの親友。
私がオートバイにのめり込んだきっかけを作ってくれたヒト。
現在鎌倉の山奥で、ハーレーダビッドソンの
カスタムショップ を経営している。


そのミヤッチのバカ犬 愛犬マロ。
マロの詳細はこちらのブログ の後方に。


別冊リツコング-ほっかむり麻呂


ミヤッチとは年に何回か会っているのだけど
(神楽坂の友人の店で忘年会したり)
この方と会うのは本当に久しぶり。


別冊リツコング-男3人


一番初めの連載の、担当編集者さまだったFさん!
私をエッセイストにしてくださった方です!!!!
うわー、元気でしたか?
連載(アウトライダーというツーリング雑誌でした)を
始めたのが1999年の7月?
最後にお会いしたのが2003年の……、えええ、8年ぶり!?
お互いちょっと太りましたね(笑)。でも、しょうがないですよね。
だって私たち、立派な中年だもん。
(とくにミヤッチ、ほんとあなた、拡大しすぎ 笑)


別冊リツコング-同窓会


よくね、この3人で朝まで呑んだりしたんです。
ツーリングにも行きました。
そのころはまだ乗鞍スカイラインのマイカー規制がなかった時代で、
そういや山頂付近でものすごい雨に降られた。
カッパを持っているのがFさんだけで、あとの5人はコンビニで急きょ、
クラゲみたいな透明カッパを購入(オートバイでそのカッパはないよな 笑)。
案の定、パンツまでビショビショになりながら、家路を目指した。


懐かしい夜だった。
何が懐かしいって、このFさん、鬼の編集者で、
たかだか900字のエッセイを20回以上書き直させたりしたのだ。
もう私、何がよくて、ナニがダメかわからなくなり、ノイローゼ。
毎月そのエッセイを書くのが怖くてたまらなかった。


でも、いまならわかるよ。
この人、私をちゃんとしたエッセイストにしたかったんだってこと。

書き直す方も大変だけど、それに付き合う編集者はもっと大変だから。
編集者が小手先の技でチョコチョコと修正して、
入稿しちゃった方が全然ラクだもん。
Fさん、その節はほんとありがとうございました。
拙書を20冊くらい出させてもらっているのも、
来月発売されるDVD でナレーション原稿書かせてもらっているのも、
あなたあってのことなのです。感謝申し上げます。


居酒屋國井の、昨日のメニュー。


別冊リツコング-鶏の酢煮です


鶏と卵とネギの酢煮です。


別冊リツコング-生ハムサラダです


生ハムのシーザーサラダです。


別冊リツコング-カツオのたたきです


カツオのたたきです。


別冊リツコング-牛すじ味噌煮です


牛すじとコンニャクの味噌煮です。


別冊リツコング-雷こんにゃくです


雷こんにゃくです。


別冊リツコング-チゲ鍋です


そしてミヤッチが、慣れない手つきで具材を切ってくれたチゲ鍋です(笑)。


別冊リツコング-デストロイヤー


マロ、またの名をデストロイヤー(破壊者)。


別冊リツコング-どや顔


あああ、私の椅子(ヨガボール)が粉々に。
しかもなんだ、その悪い顔(笑)!!


別冊リツコング-チューブです


チューブ(トレーニング用)も、このようにぶっつりと。


別冊リツコング-なんでしょうか


床に散らばっていたこれはなに……?


別冊リツコング-こいつか


は~ん、観葉植物の土を覆っているアレね……(笑)。



でも今朝はちょっとかわいかったよ。
目を覚ましたら、私の布団のなかで寝てるんだもん。
そうか、おとうちゃん(ミヤッチ)よりも、私のことが好きなのか。
よしよしよし(笑)。



“基本一方通行”なTwitter やっています。
国井律子のバイク三昧 、先行予約始まっています。