それぞれはもちろんまだブログアップしてないが、とにかく夕方からはどの浴場も混みまくっていて、連湯の意欲が萎えてしまい、途中で切り上げたのはリンク先の通り(^_^;)
それを受け、先日の熱海・伊東の湯の続きと言おうか、青春18きっぷシリーズその2を企画
早起きして鈍行に揺られる。
3月半ばというのに突然の大雪の中、年末に残した諏訪の共同湯に向かった。
またも速報、ダイジェスト。
諏訪湖あたりは御柱祭を控え、じわじわと盛り上がってきていた。
まず向かったのは、下諏訪駅から徒歩数分、激シブ佇まいのこちら↓。
中途半端な時間ゆえ独り占めかと思いきや、数人の先客。
しかし粘って貸切状態に
次はそこから数分ほど、諏訪大社下社を過ぎてまず出くわす共同湯へ。
内湯は先客と湯気でよい写真が撮れず。
露天風呂はややぬるめ。
上諏訪駅に行き、時間調整で向かったのは、十数年ぶりのこちら↓
あれ、ここはここまで湯使いが悪かったっけ?(´・ω・`)
昼食は地元の飾り気が全くない食堂へ。
これぞA定食…ラーメンとチャーハンセットですよ
次は高級ホテルだけど、博士手形を使って1000円引きにて入浴。
諏訪では珍しいヒノキオイルみたいなアブラ臭のする、モール泉系の湯。
この浴槽は完全かけ流しだった
次は茅野駅へ移動。
雪がどんどんひどくなり、バスも時間が合わず、タクシーだと18きっぷの意味がないぐらいの料金がかかる。
気合で片道4km、雪の中を歩いて向かった湯は熱冷2源泉があり、共にツルスベの最高な湯だった
雪にまみれて訪ねただけある湯
30分ぐらい、貸切状態で楽しめた~。
ホントに極楽気分~
そしてこのエリア、30度前後のタマゴ風味の湯があちこちで湧いている源泉パラダイス。
ハードな雪道徒歩ハシゴ湯、さすがに体力の限界。
足も攣りかけたし(^_^;)
夕方から営業の予定のあと1湯は仕方なくキャンセルし、またもや鈍行に揺られながらのビール&日本酒で帰途についた(^^ゞ
それぞれは昨年末と同じシリーズとして、いつかブログアップ予定。
気長にお待ちくださいましm(u_u)m