こんにちは^^
あなたのお宿の売店売上を総売上の10%まで上げる久磨衣の安達美和です。
そして売上をガッチリ上げて、
やがては女将さんやスタッフさんに安心してお休みを取ってもらいたい!
だって遊ばないと良い仕事はできないもの!
(もの・・・もの・・・もの・・・ エコー)
毎回、上の文句で始まるブログですが、
でも、本当にそう思います。
休んで、離れて自分のお宿を見ることで、
頭の中が整理できたり、自分の仕事を客観的に見ることができたり。
休むってすごく大事です。
どうして定期的にお休みを取るお宿が少ないのかしら?
と思って、出張のたびにその理由をお聞きしていたことがありまして。
そしたら、ビックリするお返事をいただいたことがあるんです。
「休むとお客さまに怒られるんだ」
ま、マジっすか・・・
その若旦那曰く、
「なぜだか普通のお店とちがって、旅館は、『本日お休みです』って言うと、『なんで旅館なのに休んでるんだ!』って叱られることがあるんですよ」
そして、
「あとクレームが怖い」
はー、なるほど・・・でも、クレームならどんな会社でもあるんじゃないかな・・・と思っていましたが、これもまた別の若旦那から聞いた話を思い出しました。
「だって、安達さん、イヤじゃないですか?
もし、久磨衣さんが、品揃えとか生地の耐久性とか、全部点数つけられて誰でも見られるネットにさらされたら。旅館はそれをされるんですよ」
たしかに、それはすごくイヤですね・・・
でも、それがイヤなら、
ネットエージェントを通さないで直接集客したらいいのになぁ。
ネットエージェントを「うまく使っている」お宿にも、
逆に「使われて消耗している」お宿にもお会いしたことがあります。
「うまく使っている」お宿は、一度ネットを通してご予約になったお客さまには、
二回目以降は直接DMやニュースレターを送ったりして、なるべく直接予約してもらえるように工夫をしています。
(既存のお客さまの反応率は新規のお客さまのそれの5倍以上良いですしね。関係性も築きやすいし)
自分たちで集客できるようになると、色んなことが自分たちでコントロールできるようになるから、消耗も減ります。
振り回されないから。
そしたら、堂々と「今日はお休みです」って言えるようになります。
そういうお宿を増やしたい、もっと。
そんなことを考えています。
今日も1日元気で、過ごしていますか?
変わろうとしている女将さんがスーパー好きです。
ここでお会いできたのもなにかのご縁。
聞きたいこと、相談したいこと、なにかありましたら、
メッセージでもコメントでもお気軽にしてくださいね^^
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m-adachi@ainowa.co.jp
(旅館名・ご担当者名・ご住所をご明記くださいね^^)
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どうぞお気軽に~◎
また次回も読んでいただけるとヒデキ感激。
せーの、
♪くーるまーにポピーーーーーー