ふたりのねこ

テーマ:

 

   ヒグチユウコ 作

   祥伝社 

 

公園でめぐりあった二匹の猫が主人公です。
一匹は、幼稚園児で絵の上手なぼっちゃんと

はぐれてしまったぬいぐるみの

「ニャンコ」です。

もう一匹は、公園で「ニャンコ」をひろってくれた野良猫。

「ねこです。

「ニャンコ」に「ねこ」はいいます。

「そのおうち、さがそうよ」
「だから あたしたち、かぞくよ」

 

二匹はあてもなく「ニャンコ」の持ち主である「ぼっちゃん」をさがし始めます。
すこしずつ、すこしずつ、心の距離を縮めていく「ニャンコ」と「ねこ」でした。

 
でも、熱をだした「 ねこ 」を「ニャンコ」が介抱するもの
自分では無理だと考え しゃべっやこともなかった犬に
「ネコ」のことを頼みます。
 
  犬の飼い主に連れられていった「ネコ」のその後は書かれていませんが
  きっと 大事にされているのでは・・・。
 
  「ニャンコ」を探してくれていたぼっちゃんにも会えました。
 
   ちょっと ドキドキしながら 最後が心がほわっとします。
 
    ヒグチさんの描くネコちゃんが可愛いのと
    その心情が読者に伝わってきます。
  
     今日も絵本力に感謝です。
 
    昨日の父は 食事のテーブルで
    一緒に食事する女性陣に優しくしていただき元気でした。
 
    2月の入退院のあと すっかり 混乱していたのに
    「お箸の持ち方が上手で きれいに食べはる」
    「 優しい 」 「 几帳面 」 とか 3人の彼女たちに
    褒めてもらっているからです。
    いくつになっても 褒められるって うれしいことですね。
    家族まで幸せにしていただいて 感謝です。
    特に 3月から入所されたお隣の席の方は
    亡くなった母と同じ年に生まれておられます。
    そのことが昨日 わかりました。
    その方の褒め方が優しくて具体的でとても素敵です。
  
     
      


 

AD