がま口作ろう(5) | がま口と服作りと刺し子 そして日々の出来事

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細々と営むmiwaがま口教室と初心者様向け洋裁教室
時々ある文化服装学院生涯学習の通信講座受講生様からの相談事への対応 そして多くは 我が家の畑と台所のことをアップしています。

 

◆ がま口作ろう(5)

 

 

おはようございます。

 

東京・千葉・通信講座で、ポーチからバッグまで作れる!手作り大好きさんのためのがま口教室講師 星野美和子です。


講師の星野が1から10までサポートをいたしますので、がま口作りが初めてのあなたも安心してご参加いただけます。
さあ、あなたのがま口に「パチン」というあの小気味よい音を奏でさせましょう。

 

 

前回までにここまで出来ていますね。

今日は 第5回目です。

今日から見始めた方は、少しさかのぼって見てくださいね。



 

 

10 中心線から右側だけ 元型を使って線を引く。

  【I draw a line like a lower image.I put an archetype and draw a line by half.】

 
※ 右利きの人は、右の方が引きやすいですよね。左利きの方は、左側半分に線を引いてもいいんですよ。その辺は臨機応変に。

 

 

  画像の様に横線上に10mm~15mm線を横に出す。

  【You draw a line to outside around 10~15mm of the archetypal line to agree with an image】

 

 ※ 私の個人的な意見としては、10mmって ちょっと少ない感じがしています。



 


 

 

(補足)

この描き方なら、あまり必要ないのですが、フレーム全体の長さを測っておくことも大切です。

フレームの長さを測るときには、口金に直接メジャーをあてて測ったり、元型を使って測ったりしています。

 

 


メジャーを使って、元型の周りの長さを測れば良いわけですね。

これを知っていると、いろいろと便利なんですよ。

測ったら、この元型にメモしておくといいですね。

 

この元型の別の使い方についても、後々、お知らせするつもりでいます。

 

次回は、リベット下の描き方です。

 
私のブログに書いている型紙の引き方は、私が個人的に始めた方法です。一般的な方法かどうかは分かりません。あしからず。

 

 

いろいろな型紙をしっかり引けるようになりたい方 

まずは基礎コースを受講してくださいね。

 

★☆お知らせ★☆

9月8日(土)10時半~17時

京セラドーム大阪 スカイホール9階にて

趣味起業EXPO→EX趣PO(えきしゅぽ)に参加予定です。

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このタイプのがま口のWSを開催します。

限定10キットとなりますのでご希望の方はお早めに。

 

 

 

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