父が亡くなりました。
4月2日、永眠しました。
3日にお通夜、4日にお葬式でした。
四万十川マラソンや結婚式の関係で、
とても慌しい日程での葬儀でした。
寒い、小雨の降る葬儀でした。
葬儀の後のポカポカ陽気が、正直恨めしく思えました。
初めて、骨を拾いました。
あんなにやせ細っていた身体とは思えないほど、太く立派な骨でした。
5日の満百歳の誕生日に贈った深紅のバラの花束は、
祭壇にお供えしました。
あれほど帰りたかった家に、
やっと帰れたね。
おかえりなさい、お父さん。