コーヒー味のシリアル・トリート:チョコの思い出 |    遠い目の食いしん坊

コーヒー味のシリアル・トリート:チョコの思い出



ライスクリスピーと言えばアメリカではコーンフレーク的に定番なシンプルなシリアル。

<遠い目の食いしん坊>でも何度かマシュマロとマーガリンを溶かして作る、洋風おこし?!なおやつのライスクリスピーを何度か作ってます。

今回実験的に作ったものは見た目がイマイチなもので、家族が見た瞬間「なにこれー?!」と言われた代物です。

今回はライスクリスピーとシュレッド ウィート(全粒粉のボサボサの味のない藁の塊のようなシリアル)を合わせたものをベースに(どんなシリアルでもできるので)インスタントコーヒーと、コーヒーの豆を挽いたものを加えてコーヒー味にしてみた。

パピコじゃないけど、ちょっとコーヒー牛乳味で私の中では成功。
ただボサボサシリアルってスライスしにくくて見た目が悪い。
ということで、日本から持ち帰った大好きなコーヒービートを散らして誤魔化してみた。誤魔化せたかなぁ。

画像の背後にあるアポロチョコ、チョコベビーも大好き。

アポロチョコは子供時代、イチゴとチョコを歯で分離して食べてました。
イチゴ部分が好きだったので、チョコから食べる。
一緒に食べればいいのに、子供の時って妙な事をしたくなるもの。

ポッキーにしても、周りのチョコを歯で剥がして裸にしながら食べてた。

子供時代はコーヒービートは特別な存在で、なぜかあまり買ってもらえなかったような。高かったのかな?!コーヒーって大人っぽかったからなのか。

子供時代のある日、親戚のおばさんが私と妹を連れて買い物に出かけてくれた。
そこで買ってもらったのがコーヒービート。私は大事にしっかり持ちながら歩き、普段大人しい妹はこの時は、なぜかやけにコーヒービートにはしゃいで思い切り振り回して歩いてた。

ザザーーツ!

という音がしたと思ったら、あの筒の底が抜けてコーヒービートが道路の一面にばらまかれてる。その瞬間は今でも覚えてる。
そのあとどうしたのか。拾った?!諦めた? その記憶無し。
私は妹に分けてあげたんだろうか。
おばさんはお店には戻ってくれなかったのだけはたしか。


日本は大晦日ですね。
明日が新年だなんて信じられないかんじ。

我が家は娘は年越しの夜通しパーテイが友達から誘われてるそうで、日本人の私からすると「なんともアメリカンな・・・」です。
彼女は風邪をこじらせて鼻で息も出来ないぐらいだってのに、パーティーは絶対行くらしい。
今日も冬休みだけど学校でのバイトやイベントなどで朝から外出中。

う~ん、お節どうしようかな~


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