今回見ていて、ああ韓国語では、日本でいう「本心」は、「真心」(チンジン)というのだな、とわかった。
ヒョソンが「わたし、ギフンさんに、正式にふられたの」というのを聞いて、ウンジョは、ギフンにどうしていま、ヒョソンが傷つくことをするの、となじると、ギフンは、それが君の「真心チンジン」なのか」、ちがうだろう。ヒョソンは妹にしかみえない。おせっかいはやめるんだ、と言ったあとで、どんなにウンジョを愛しているか、告白する。
ウンジョは、「ヒョソンのこと、考え直して」と言う。
日本の会社ミウラとの契約交渉に成功したヒョソンをギフンはほめるが、「かんちがいするから、もう、やさしくしないで」とヒョソンは言う。
ガンスクは、「自分がどんな女か、どんな人間かわからなくなってきた。お父さんが、(私なしでは生きていくのが恐い)と書いた日記を何度も、目がはれるほど、読み返して泣いた、と言う。
日本のミウラが、突然、注文契約を打ち切ると通告してくる。ホン酒家のギジョン(ギフンの母違いの兄)が採算度外視して、デソン都家に打撃を与えようとしたのだ。
ヒョソンは、ギジョンの汚いやり方に、「許さない」と言う。(ギフンと関係のある家だと知らずに)
ヒョソンは、ガンスクが、最初自分と会ったときは、ガンスクは本心でやさしくしてくれているのだと思っていた。それが、だんだん、気持ちが変わって、父デソンのいる時だけ、やさしくするようになったこと、自分を嫌いになったのだ、と思っていた(どうもそんな感じ)。ところが、父の日記を読んでしまい、
ガンスクがよその男と会っていたこと、父を苦悩させていたことを知り、最初から、財産目当てで入ってきたのかもしれない、と思ったのか、表情が一変する。
なんだか、次回がこわくて見たくないような気がしてきた。ウンジョとヒョソンが仲良くなって、ほっとしたのもつかの間、次回は大波乱の予感・・・・
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