この西宮（宮廷女官キムサングン）は、以前に前半をみたのですが、前半は主人公の子ども時代で、例によって、僧侶がこの子の将来は、とかナムカンゼオンボサツーとか運命論の繰り返しでうんざりして途中挫折。しかし、イヨンエの演技がどんなかと気になったので、やはり見ました。これってやはり製作モチーフはイヨンエのキャラクターなのかな？それにしても、ど迫力の悪女が主人公とは、珍しいドラマです。イヨンエもチャングムをやらなくて、これだけで終わったら人生違ったかも。このときのイヨンエさんは恐いし、迫力あるしで、かえって爆笑して見てます。
この人は主人公キムサングンの幼馴染の下働きだが、江口洋介によく似てます。
この女優さんは結構個人的に好きな、演技のうまい女優さんで、韓国の女優さんは、チャングムのときのハンサングンのヤンミギョンさんやチェサングンのキョンミリさんのように、物語に奥行きを与える個性のある表情の人が多いです。
これは、女人天下の出演シーンいま衛星劇場で７７話の「君は僕の運命」でお母さん役を演じていて、それで、ヤン・グムソクさんという名前だとわかりました。