そんなボク、1967年生まれの49歳。
というかね、誕生日が12月なので、今年50歳。
相棒テツおぢ50歳。
ウチによく来るZaiさんも50歳。
いつぞやの記事で書きましたが、大阪の事務所はお客さまと社員あわせると6人も50歳がいます。
そんなところにヒョッコリひょうたん島、行きつけのイタリアンレストランの常連同士の"ケニーさん"も「ボクも50歳なんですよー♪」。。。おいおいどこまで増えるのか初老の仲間たち。(笑)
そう、"仲間"と言うからには、、、KSRに乗っている。(爆笑)
GW前半に「KSRミーティング前夜祭?をやったんですよ」とチーズピザ食べながら話をしたんですが、、、
「聞いてたら楽しそうだから買っちゃった♪」って。
ブレーキとかリヤサスとかちょこちょこと手が入ったKSR-2最終型のB6型。
こんないじり方をしてた前のオーナーさんはシブいセンスですよね。
まずは納車整備で足りてないところをチェックして、追加整備の洗い出し。
フロントフォークのインナー接合部からのオイル漏れは無し。
マフラー関係と外装のネジがほとんど純正でないので、何らかのチューニングをされてたっぽい。
フロントブレーキをかけて車体を前後にゆすると、ステムあたりから「コツコツ」と音が。
でも、ハンドルを左右に素早く切ってもアタリはなし。
ただ締め込みが緩いだけなのか。。。むぅ。
乗り回して遊ぶにはこれ以上の整備は必要なさそう。
からの、ポジション出し~。
まずはステップに立ってからストンと座り、お尻の位置を決めます。
それにハンドルバーの前後距離を合わせます。
バーのパックスイープやバーエンドの角度が気にならないなら、一旦はこれで決まり。
ブレーキ&クラッチレバーの角度はねー、、、
伏せたときに無理なく操作できるよう、グリップ上面とレバーが同じ高さくらい。
チェンジペダルはレーシングブーツでシフトアップし易いように少し高め。
ブレーキペダルはまあ、極端に低くなければヨシです。
それで走ってみると。。。
ん~、ノーマルマフラーなのに甲高い音。
エアクリーナーの中の遮蔽板を抜いてるんですかね。
あとね、なんか腰高な感じ。
白くて線径が太いバネ。 リヤサスが社外品に変わってます。
これ以上プリロードを抜くことはできない状態なのに、1Gでほとんど沈み込まないんです。
ノーマルは2~3cm沈みますよ。
こりゃ、前のオーナーさんはレースや走行会に使っていてバンク角を稼ぎたかったのかな。
すぐに困るところはないので、とにかくいろんなところを走ってみてからね、どこを換えるか(あるいは純正に戻すか)考えよう。
土日はいっぱい乗るが吉よね!
さ、週末の始まり始まり~♪
皆さんも良い週末を。