前回 までのあらすじ
あ、わすはアイアンマンではなく
クボケンこと久保田健介でもなく郵便局員の
鉄男(てつを)ですわ」
謎の郵便局員・鉄男!
彼の残していった手紙とは…
「むむむ…」
「博士!てつをさんが届けてくれた物って…」
「博士!なんて書いてるんですか!」
「…うむ、それが。まぁ、何というか…」
「あぁ、もうじれったい!貸してください!」
「ダメじゃ!おぬしは見てはいかん!」
「ちょっとちょっと!そんなこと言って
コレは僕宛のファンレターとかじゃないですか?
嫉妬ですか?嫉妬なんですか?
醜いですよ博士!いいじゃないですか!」
(ファンレターだとしても男気溢れる文字
…明らかに女性からじゃないんだろうなぁ)
「ダメといったらダメなんじゃ!」
「いいじゃん!ケチンボ!」
「ぬっ!ケチンボだとぅ!言ったなぁ!
ケチンボって言った方がケチンボなんだからね!」
「やんややんや」
「んもう、二人ともやめて下さいよ~
みっともないですよ!」
「今のままではクボーケンは負ける
…と書かれているザンスよ」
「!?」
「お邪魔するザンスよ♪
拙者の名前は黒子ダイル
今日はクボーケンを倒しに来たザンス」
「クボーケンを倒しに来ただと?
いいだろう!今のオレはイライラしてるんだ!
勝負だ!黒子ダイル!」
「や、やめるんじゃ!
変身してはいかん!」
「いいや、売られたケンカは買うまでだ!」
「よ、待ってましたっ!」
↓さぁ、よいこのみんなもわるいこのみんなも
下の動画を再生して変身しよう!
(※音が出るので音量注意※)
↑動画が表示されない人は更新ボタンを押そう!
それでもダメならブラウザを変えてみよう!
やんややんや!
クボーケン コミングソーン!」
「なっ!?」
「逃げるんじゃ!クボーケン!
そいつは、黒子ダイルは、やばいんじゃ!」
食らうザンス!」
「うあああああああああ」
「クボーケンコミングソーン!」
「……」
「へ、変身が!」
女性がアップルジュースを注文したら
カモミール汁を注文してあげるといいザンス♪」
「そうそう、それそれ!
って、思わず出てきちゃったジャン!
そうじゃなくてクボーケンが
窮地に立たされてるって教えてあげるのだ!
…それじゃあとは任せた!」
「あぁ、そっちザンスか。
クボーケンとかいうのにはもう変身できないザンス
そして…」
「クボーケン!いや、クボケンよ!
ここはワシらに任せておぬしは
ココから離れるんじゃ!」
「ワシらって、僕も!?…が、頑張るよ!
クボケンさん!行って!」
「し、しかし…」
「ばっきゃもん!
否、バックギャモン!
おぬしがやられたらワシらもおしまいじゃ!
ワシを誰じゃと思っておる!三田村博士じゃぞ!
サンタソーンとかに変身出来るかもしれんぞ!」
「そ、そうなんですか?」
「ま、まぁ、そうだといいな…って」
「……」
「と、とにかくじゃ!
この手紙をたよりに修行の旅に出るんじゃ!
ここにおぬしの力になるヒントが書いておる!」
「…修行の…旅?
(バックギャモン?ゲーム?サンタソーン?)」
「さ~て、お別れの挨拶は済んだザンスか?
ま、すぐに再会できるザンスよ
待ち合わせは…この世じゃないザンスけどね♪」
「さぁ、早く行くんじゃ!」
「…わかった!すまない!
必ず戻ってきます!
それまで耐えていてください!」
クボーケンに変身できない!?
そして、クボケンは旅に出るのであった!
続く!
…というわけで、旅に出ます
しばらく更新できないか
初の携帯更新になるのか
色んな意味で期待と不安で一杯だぎゃ~!