芋づる式人生開拓法 その1。今のパートナーに出会うまで編。 | セラピスト道場 ~自分を癒し、人を応援する実力を鍛える~

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あなたが「ほんとうにほんとうに望んでいること」は何でしょう?
それは、あなたとこの世界にとって、最高の恵みです。
それを形にしていきましょう!

あなたの夢をかなえるヒーラー:渡辺高史です。

今日は、ヒーリングに関することではなく、僕のパートナーと、どのように出会ったのか?について、書こうと思います。

僕のパートナーは、誕生日がちょうど6ヶ月違いの同い年。

出逢ったのは、9年前の2003年5月16日18:30頃。

彼女とのその出逢いに至るまでを、芋づる式に辿ってみると、とても面白いことになっているんです。

思い出せる限り、辿れるのは10年以上前のことです。

もちろん、彼女に出会うしばらく前のことです。

心身の調子を崩していた私が、母に「だれか個人的に相談に乗ってくれる人いないかなあ」と話したところ、接骨院の優しい先生のAさんを紹介してくれました。

Aさんにいろいろ相談に乗ってもらいながら、だんだん心が軽くなっていった僕は、好奇心と行動力が出てきました。

それまでカウンセリングや薬で調子が改善しなかったので、カイロプラクティックなどの体からのアプローチはどうなんだ??、と興味を持つようになったのです。

そこで、僕は図々しくもAさんに、「どなたかカイロプラクティックの先生をご存知ありませんか?」と尋ねました。

すると、快くB先生を紹介してくれました。

B先生のところは、電車で片道3時間くらいでしたが、数ヶ月は通った記憶があります。

B先生は、カイロで骨格の調整をするだけでなく、脳やこころのストレスを抜く「キネシオロジー」をやっておられました。

キネシオロジーとは、筋肉がストレスに反応する性質を使って、ストレスの源を特定したり、ストレスを除去できるテクニックのことです。

そんな技術があるのを知ったのは、それが初めてでした。

自分の筋肉がいろいろ教えてくれるなんて現象に、すっかり魅了されてしまいました。

B先生のとことは通い続けたかったのですが、さすがに遠いので、もっと近くにキネシオロジーをやっている人はいないか?と探しました。

そこで、まず本屋に行きました。

その2に続く。

渡辺高史