海老煮干浅利な一杯に満足した後、2キロほど離れたこちらへ。
の文字にニヤリ..(  ̄ー ̄)。
横に店主さんが居たので、「辛いのを食べに来ましたよ。」
「いや、ピップさんには物足りないかも..」
いやいや、最近は辛味の耐性が落ちてきたで心配です..
限定①ボタンをポチリ、待ち客に接続。
「かなり辛いけど大丈夫ですか?」にニンマリ。
和え玉も頼む方が大多数で、回転は遅めか。
鴨脂を頼む方が多いです。
2食目でなければ、私も食べたい。
店内は男性店主さん、男性店員さんの体制。
呼ばれたので、セルフのお冷やを持って席へ。
そして、カウンター越しに着ラー。
それでは、スープから。
艶っぽい煮干しに適度な下支えを感じつつ、
ヒリッと刺す辛味にニンニクも香ります。
キレのあるガツンとした辛味ですが、確りと旨い。
そして、旨いけど、確りと辛い!
辛味は香味油で演出かと思ったら、出汁にも辛味が確り。
ニンニクのフレーバーも含めて、
個人的にこれは中毒性がとても高いです。
次に麺を。
スープを束になって拾い、確りとした張りとコシ。
刺激の強いスープに負けない自己主張があります。
むじゃきの麺なのかな?
麺の味わいは上等です。
麺量は体感150g程度かと。
具はチャーシュー2種、挽き肉、
味玉、ニラ、刻み玉ネギ、カボス?です。
採りムネチャーシューも繊維質も感じるコリサクな食感で旨し。
挽き肉は砂糖のような直接的な甘味がちょっと..
ニラのクセはニンニクと共に、台湾ラーメンには欠かせず。
カボスの酸味も爽やかです。
しかし、汗が凄い..
ティッシュペーパーを使いきりそうな勢い。
でも、スープの温度も低くなり、難なく完飲完食。
個人的に中毒性の高い一杯でした。
ご馳走様です。