失敗編!ダッチベイビー | Kyoko's Happy Table

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~ キーナートきょうこの美味しいおもてなしテーブル〜 

立春ですが、
まだまだ寒いですね〜。
 
休日は、なんとなく
パンケーキが焼きたくなりませんか。
 
実は私自身は、
それほど
パンケーキの大ファンでは
ありませんが、
でもたまに食べたくなりますよね〜。
 
日本ではここ数年
空前のパンケーキブーム(?)で
美味しいパンケーキやさん、
たくさんありますよね〜。
 
仙台にも
有名店が出店していて、
あのハワイの"Egg'n Things"も
オープンしましたしね〜。
 
でもパルコ2の"THE MOST COFFEE"の
パンケーキの方が
個人的には好みかな。
 
トッピングがすごすぎるのは
あまり好みではありません。
 
でも、
一番好きなのは、
ハワイの老舗
「ザ・オリジナルパンケーキハウス」の
素朴な
ダッチベイビーパンケーキ
です。
あのシンプルな膨らんだパンケーキに
レモンと砂糖だけで食べるのが好き。
 
ダッチベイビーという
ちょっと変わったこのパンケーキ、
日本でも少し前には
大流行りして
いろいろなところで見かけましたが、
元来は、
ハワイのたいしておしゃれでもなんでもない
古いパンケーキハウスの
オリジナルメニューでした。
 
日本では
すでにブームが去った感の
ダッチベイビーですが、
今朝のブランチに、
そのハワイを思い出して、
無性に食べたくなり
スキレット(オーブンに入る鉄製のフライパン)
で作ることに。。。
 
ところが。。。。
みたら、
なんと小麦粉が切れていて目目
強力粉しかなかったのですよ〜。
強力粉か、ホットケーキミックス。
これしかなかった。。。
 
それでもやってみるか、と
作ってみました。。。。
 
ちょっと失敗
ダッチベイビー
 
 
味は美味しかったのですが〜〜
本当は、
こんな風に膨らむはず。。。
 
(photo by the original pancake house page) 
 
ダッチベイビーは、
本来は、
小麦粉、卵、牛乳、バター
簡単な材料を混ぜて、
熱々にした
スキレット
 
にバターを溶かして
 
そこに熱々のまま生地を流して
焼くのですが、
この焼き加減と温度が
なかなか難しい。
 
以前は
うまくいったのですが、強力粉だと
粘りが出すぎてか
膨らみにくかったなあ〜
 
それで、もう1つは、
普通のホットケーキミックスで
同じ手順でスキレットで
焼いてみましたところ、
 
これが結構可愛く出来ました音譜音譜
 
同じくスキレットを熱々にして
バターを溶かし
その上に市販のホットケーキミックス1袋(小)
(箱の分量のまま卵と牛乳を加えて)
を、生地全部流し込み、
 
230度高温で焼くこと15分。
 
プク〜と膨らんで、、、
 
湯気まで写った!!
 
 
これはこれで
美味しかったです。
 
昨晩
古くなりかけたリンゴを
レーズンとレモンとバターで
さっと炊いておいたので、
 
 
そこにバニラビーンズの鞘を
加えて、
再度熱々にして、
 
 
カナダのお土産の
メープルシュガーと
ダークメープルシロップを
 
 
たら〜とかけて
 
 
レモンを絞っていただきました。
 
ちなみに
スキレットがなくても、
普通のパイ皿があれば
同じようにできるそうです。
 
私はやったことないけれども
こういうのね!
 
 
ちゃんと
膨らんだダッチベイビーは、
小麦粉を買ってきて
またリベンジしてみま〜す。。
 
今日もみて頂いてありがとう

 

 

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