ハーフっ娘ちゃんが、
今朝、楽しそうに修学旅行に
出かけました。
あっという間に６年生、
すぐティーンエージャーになり、
ママ～ママ～、って言ってたのに、
そのうち、
お友だちが一番大事になりますよね～。
私たちもそうでした。
でも、まあ、女の子は、
きっと年をとると
また、母親とどんどん近くなるもの
ですよね。
私も離れているのに、
しょっちゅう電話しています。
でも、
たわいないことで、
妹や母とよく電話やFaceTimeで
大笑いしていると、
うちの
なんでも知りたがりの
アメリカ～ン夫が、
「何がそんなにおかしい？」
と聞くんですよね～～。
細かく説明するのが、面倒なので、
「何でもない」というと、
しつこく聞きます。
彼は、
「何でもない」というのと、
「どっちでもいい」という答えが、
嫌いなので、、、
「何でもない」というと
「何かある筈
」というし、
「どっちでもいい」というと
「必ずどっちかがいい筈
」
と食い下がられます。
結構、世話が焼けるんです。。
さて、
先日、
カブと山芋の白みそ豆乳ポタージュと、
そのカブの茎で、おかかチャーハンを
久しぶりに作りましたので、
ご紹介。。。
おかかチャーハンは、
私の高校時代のベストフレンドの
ママが、悪がきだった私たちに
よく作ってくれた
チャーハンなのです。
おかかが、ごはんにからまって、
とっても美味。
昔の太地貴和子を思わせる、
お洒落でふくよかだったおばちゃまは、
ヤンチャだった私たちを
嫌がらずによく食べさせてくれて、
話のわかる素敵なママでした。
残念ながら、亡くなってしまったけれども、
いつも
思い出すと
おかかチャーハンを食べたくなります。
私でさえそうなのだから、
海外に暮らす、娘である親友は、
もっと恋しいだろうなあと
思いつつ。。。。
カブの茎のおかかチャーハンと、
カブと長芋の白みそポタージュ。
です。
両方を同時に作れて簡単！
ホッとする味です。。。
材料：カブの茎 ５カブ分の茎
：胡麻油
：削りぶし 小わけの１袋
：ごはん 茶碗２杯ぐらい
：おしょう油、
もしくは、にんにく出汁しょう油
→ こちらね！
大匙 2/3ぐらい。
１）カブの茎はみじん切りにして、
ごま油で炒めます。
炒めたら、にんにく出汁しょう油、
もしくは、しょう油で
少し味付けしておきます。
２）↑ここに、白ごはん投入。
チャーハンの時は、
冷ごはんでなくて、あたたかいごはんの方が
いいです。
もし、冷ごはんの時は、
少し、チンしてから使うと
パラっとなりやすいです。
IH電源や、家庭の火でチャーハンを
パラっとさせるには、
最初、あまりいじらずに、
米の一面が炒まったら、
ひっくりかえすイメージで
ゆっくり炒めると
上手にできます。
最初から、コマコマいじると、
ごはんの粘り気がでてきて、
ネバっと固まったチャーハンになりがち。
根気よく、焦らず炒めると
そのうち、ハラっとしてきます。
そこに、削りぶしを
入れて、
さっと混ぜます。
３）ここに、にんにくしょう油、
もしくは、
しょう油をジュッと入れて、
熱々！ を食べます。
おかかの味が
なんとも美味しいよね～～～！！
ついでに、
カブと長芋の白味噌ポタージュも
同時に作ります。
材料：白かぶ ５個
：長芋 １００gぐらい
：玉ねぎ １／４個
：白味噌 大匙１
：豆乳 １カップ～
：生クリーム 大匙２～
：塩 小匙 １／２
１）オリーブオイルで
玉ねぎ、白かぶ、長芋（適宜切る）を
玉ねぎに火が通るまで炒める。
ふたをして、蒸し煮にすると、
より甘くなります。
２）豆乳を加えて、なめらかになるまで、
ミキサーにかけます。
カブだけでもいいのですが、
長芋が入ると
トロミが出ます。
お腹にも優しいし～。
３）↑ を鍋に戻して、
弱火で温めます。
豆乳は、ゆっくり温めると
豆臭さが抜けて、
より甘く美味しくなりますね。
豆乳鍋 みたいに～～～！（＾＾）
４）ここに、白味噌を溶かして、
もう少し煮ます。
豆乳が分離するので、
煮立たせないでね。
最後に好みで 生クリームを。
塩で味を整えて。
お夜食にもいいですよ～。
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