英国王室御用達？フィッシュ＆オニオンリング

 わきあがってますね～英国王室！！
キャサリン妃とウイリアム王子の第二子
やっぱり女の子でしたね～
大人になってきたら、
ママとのツーショット
きっと綺麗でしょうね～～！！！

実は、
私も絶対女の子が欲しかったんですよ～。
ファッション業界にいた事もあって、
単純に女の子が欲しかった。
待ちきれなくて、調べてもらった時は、
何度も、「ついてないですか？本当についてないですか？」
（あっ、、、↑男の子しかないものね、、ふふふ）
って、先生に確認しちゃいましたよ。。。

で、
王室御用達かどうかは不明ですが。。
イギリスといえば、フィッシュアンドチップスでしょ～！

昔、ロンドンに出張で訪れていた時は、
正直、食事に苦労しました。。。
美味しいものってないの？？？と。。。
今や、ロンドンの食事情も様変わりしましたよね！

でも、そんな昔でも、フィッシュアンドチップスは、
いつも美味しかった。かりっと熱々！！

ということで、
ここのところ、イギリスが盛り上がってたので思いだし、
ちょっと前に作ったので、アップしてみますね～。

私は、チップス（フライドポテトのことね！）
でなくて、オニオンリングが大好きなので、
オニオンリングです～。

シーズニングソルトと
黒ビールをいれたロンドン風で、さくっとあげまあす。

材料：（４人分）
　　：白身魚　（骨なし皮なし）人数分　
　　　＊たらが一般的ですが、
　　　白身魚なら大抵美味しく出来ます。
　　　でも、身が柔らかすぎない魚が
　　　いいですね。
　　：玉葱　１個
　　：揚げ油　適宜

　　衣材料
　　：小麦粉　９０g
　　：塩　　　小匙１／２
　　：ベーキングパウダー（重曹でもいい）小匙１／２
　　：冷たいビール　８０～９０CCぐらい
　　：シーズニングペッパー（あれば）適宜　
　　
　　タルタルソース材料
　　：固ゆで卵　２個　　（みじん切）
　　：マヨネーズ　大匙１
　　：ヨーグルト　大匙１
　　：スイートピクルス　大匙２
　　：玉葱　１／４個　（みじん切）
　　：塩　小匙１
　　
　　チリソース材料
　　：スイートチリソース　大匙２
　　：ケチャップ　　　　　大匙２



１）骨なし皮なしの魚の切り身を
　　ちょうどいい大きさにします。
　　これは、ひらめのちょうどいい大きさの切り身があったので、
　　ひらめにしましたが、ちょっと柔らかかったです。
　　やっぱり、生たらが一番美味しいと思う。

　　塩をふって、おいておきます。
　　しばらくして、水気がでてきたら、
　　ふきとっておく。

２）魚にうすく小麦粉（分量外）をふっておきます。

３）オニオンリング用のオニオンを　
　　切っておく。
　　輪切りにしたら、大体、３個の輪ぐらいに
　　わけておいてね。
　　こんな感じ～～

４）衣をつくります。
　　薄力粉、ベーキンパウダー、塩をまぜあわせて、
　　お好きなシーズングペッパーを適宜まぜます。
　　普通のペッパーだけでもいいし、
　　よくある、クレイジーソルトみたいなものでもよいです。
　　私は、このレモンペッパーが気に入ってて、
　　よく使ってます。
　

５）　粉を混ぜたら、
　　　冷たい（←これ重要！）ビール８０～９０CCを
　　　少しずつさくっと混ぜます。
　　　さらっとしすぎないように、
　　　量を見ながら、混ぜてね。
　　　うちは、ちょうど黒ビールが残ってたので、
　　　黒を使ったので、衣がちょうどよい焦げ色に！！
　　　でも、
　　　普通のビールでも上手にいくよ～。

６）　揚げまあす。
　　　まず、オニオンリングね。
　　　適当に衣をくぐらせたら、
　　　はねないように、そろっと１８０℃の油の中へ。
　　　すぐ揚がるよ。

７）続いて、
　　フィッシュを揚げまあす。
　　衣をたっぷりつけて、そろっと中へ。
　　いい色になって、泡がでてこなくなったら、
　　揚がってるよ。

８）タルタルソースの分量を全て混ぜて。
　　玉葱は、みじんきりにしたのをよくよく水気をしぼってね。

９）チリソースもつくります。
　　うちは、このチリケチャップソースが大好き。
　　他の揚げ物の時もよく登場！
　　よくあるスイートチリソース
　　これとケチャップを同量半々で混ぜるだけ。
　　美味しいよ。

全部揚がったら、よく油をきって、

ぎゅーとレモンをしぼって、
揚げたてをはふはふして、
召し上がれ～～。

オニオンリングには、チリソース！！！！
フィッシュは、グリーンカールに包んで、
たっぷりタルタルソースをかけてほおばって。
まいう～～じゃなくて、
うまい～～～です～～～～。

　　
番外編：　ところで、イギリスの
　　　　　　ジェイミー・オリバーってしってますか？
　　　　　イギリス版のビル・グレンジャー
　　　　　（オーストラリア人でBillsのオーナーシェフ）の
　　　　　ような彼。
　　　　　イギリスでは、有名な料理人で　
　　　　　最近は、日本のBSやCSでも
　　　　　ずいぶんみかけるようになりました。
　　　　　この人ね、これはまだ若い時だね！

　　　　　
　　　　　イギリスでは、当時まだ珍しかった（であろう）
　　　　　ヘルシーでおしゃれで美味しい料理をどんどん紹介して、
　　　　　一躍有名になった彼。
　　　　　今でいう、「食育」にも熱心で、英国や米国の
　　　　　高カロリーで低栄養の学校給食の革命にのりだしたり
　　　　　してる一人。
　　　　　イギリスの食文化を変えたともいわれてた。

　　　　　私も、昔、彼の番組がはじまったばかりで、
　　　　　まだ日本にははいってきてなかった頃、
　　　　　すごく好きになってよ～くみてました。

　　　　　その時、感激したのが、
　　　　　彼の手つかみ技！！！
　　　
　　　　　サラダとか、混ぜるものに、
　　　　　彼、どんどん手を使うのですよ。
　　　　　今でこそ、料理を混ぜるのに、
　　　　　手を使うのも普通だけれども、
　　　　　当時は、それをTVで、見せる人はそうそういなかった。
　　　　　（と思う）

　　　　　私も、昔から実はこっそり！手で混ぜてた！！
　　　　　手の方が、感触もつかみやすいし、
　　　　　食感も感じやすい。
　　　　
　　　　　でも、人に見られると、なんか失礼な気もしてた。
　　　　　それが、
　　　　　この、オリバーのTV番組をみて、
　　　　　「手が、一番のツール」って叫んでる彼をみて、

　　　　　「そうかあ、やっぱりいいんだあ、
　　　　　　手でやってもね！」

　　　　　と感激したのです。
　　　　　　最近、あまり見てないけれども、
　　　　　　今も活躍中です。
　　　　　　一人の人が食の流れを替えるって
　　　　　　すごいよね。

　　　　　　You are what you eat!! 
　～あなたはあなたの食べてるものでつくられる　～　　
                       

本当にそう思います。

今日もみて頂いてありがとう
みなさん楽しい連休を過ごしてくださいね！！

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