Far Away ♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

公務員といいますが補助者ではないかと
だから行政補助員とか行政事務員と呼ぶべき気はします

非常勤の人をそう呼ぶそうですが、なんか変な気がします

常勤なら公務員、非常勤なら事務員よばわり、差別と言われないのでしょうか

レディ・ガガさんだって刺青してるじゃないか!といったような
反論をしてきた公平主義者の公務員がいたとか

なんなのでしょうね、脳みそに刺青いれるべきですね

レディ・ガガさんは前衛表現に命をかけている芸術家であって、
独立自営の表現者の語る言葉は、つまり命がけなんです

話し戻しますけど

「戦争論シリーズ」が出る前は
世の中がサヨク一色な空気だったそうで

これが相対化される中で、副作用として秩序なく悪ノリする勢力も出てきて
右傾化の世の中になったらしいのですが

世の中がそういった、良くも悪くも、いわゆる「右」な傾向を許容していく流れの中で
「そこまで言って委員会」という番組が生まれてきた

そこはどうも確実のようで、
やしきたかじんさんという方は企画を非常に厳選する方だったそうですが
要するにゴー宣ファンがゴー宣みたいな番組を作りたいとしてできたのが
この番組であったようです

でも戦争論シリーズで述べられているようなことは
それ以前の70年代、80年代にも、小さな声で言われていたらしいのですけれど
なにか足りなかったようで
ウヨク!軍靴!といわれて かき消されたり、黙殺されていたらしい

それはさておき、橋下市長はゴーマニズム弁護士タレントとして売りだしていたところを
やしきたかじんさんの目に止まり、本格的に運命を変えられていったようで

考えてみれば、憧れの小林よしのり先生との対談を受けてしまったら
その時はまだお元気で、お世話になっているやしきたかじん師匠と
気まずいですよね

二人の師匠の間で、ちょっと困ってしまいますよ
自分の気持に正直になったらええんやで、と背中合わせで言われても、そうはいかない

で、たかじん師匠の1周忌がちょうど終わった頃に、こうして運命に導かれるように、
橋下市長が出た番組の次の週に小林よしのり先生が出ることになって
実は僕・・ってメッセージを伝えたり

こういうの『二人の間に障害を作って盛り上げよう!』ってことだと思うんだよね