「偶然」について考えてみる・・ | 幸運の鍵

幸運の鍵

La clef qui ouvre la porte de bonheur…

4月も後半に入りました。
月日が経つのはほんとに早いものです!

以前大丸のフリルのお店の一角にある「幸運の鍵」のコーナーがあったときのお話・・
引き寄せられるように近づいてこられたお客様。

もともとご存知なのかな??と思ってお声をかけさせていただいたのですが、

「たまたま通りかかって・・・幸運の鍵という言葉が気になったもので・・・」と

とそのお客様はおっしゃいました。

初めから「幸運の鍵」についてお話をさせていただくうちに、お客様の表情が・・・キラキラと明るく変わっていくのを感じたんです。



そしてこの日、初めての幸運の鍵をオーダーされました。
「今日はもともと大丸による予定もなかったんですが、今日ここに来ることも最初から決まっていたことなのかな~」と最後にお客様は微笑みながらおっしゃっいました。

「たまたま・・・」そうですね、すべてのことにおいて「たまたま」とか「偶然」とかないのかもしれません。

「幸運の鍵」という言葉が気になって・・

気になったこともたまたま・・ではないように感じます。

以前ピエールさんはこんなことをおっしゃっていました。

偶然はありません
偶然と思っているだけで
偶然はありません
そのことにあなたが関わっている以上
偶然とはいえません
必要なものは必要な時に訪れます
あなたの目の前には
必要なものがあるのです
受け入れる受け入れないに関わらず
あなたがキッカケをつくったことなのです
必然だと感じられることが
前進につながります
全てのことは必然なんです
あるもの、あることを受け入れる
気持ちを持ちましょう
幸せが近づいてきますよ

ワタクシも、これまでに何度もこういうことを経験してますから、
今となっては「偶然」「たまたま」・・では片付けられない・・
やはり「必然」を感じざるを得ないんです。
そして、「幸運の鍵」を手にされたお客様からいただくたくさんのご報告。
それは、「偶然」から始まったものとはとても思えません。

「たまたま」・・と思えばそこで終わり。
「何か意味があるのでは??」と考えることで、次へ進むきっかけが導き出されることってありますよね。

日々の出来事、その1つ1つに「偶然」はなく、起こるべくしておこったことだと考えると、これまでの自分、そしてこれからの自分・・見つめなおすきっかけになるのではないでしょうか。

「幸運の鍵」はいろんな角度から気づかせてくれます。
アンテナをはることで、「偶然」と思っていたことを「必然」と考えることができる。
その積み重ねの先に「幸せ」は訪れるのではないでしょうか。