僕に来る質問で一番多いやつです | 元甲子園優勝球児が実践した、打率1割からたった14日間で打率5割になった方法

元甲子園優勝球児が実践した、打率1割からたった14日間で打率5割になった方法

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んにちは!ゆうです


お久しぶりです
長い間更新してなくてごめんなさい…


サボっていたわけではありませんよ。
パソコンが壊れて修理に出していたんです
やっとパソコンも返ってきたので
これからどんどん記事書いていきます!



そんな感じで今回は
僕によく来る質問についてお話しようと思います


「遠くに飛ばしたいのに打球が上がらないんですけど
どうしたら打球が上がりますか?」




この質問がとても多いです
確かにそうですよね
ホームランを打つためには
打球が上がらないと元も子もないですよね


実は、
この質問の答えはものすごく簡単です
普通に考えあれば小学生でもわかることです


しかし、多くの方が「教えてください」と
僕に質問してくるのはなぜでしょうか?


それは、余計な情報を監督やコーチ、
もしくは親から教えられているから

年齢が上がるにつれてわからなくなっているんです



だから小学生の方がわかっているかもしれません
まだ何も教えられず
「思い切り打ちなさい」と言われ
楽しく遠くに飛ばすことだけ考えているからです



打球を上げるにはどうすればいいのか?
この答えを知ったときあなたは


「なんだ当たり前のことじゃん」
「よく考えればそうか」
と思うでしょう


しかし、意外と忘れていた部分であり
周りのチームメイトもおろそかにしている
ところだと思うのでこの記事を読んで
再認識できたあなたのバッティングレベルは


周りよりも数段階、上へと上がると思います
次はあなたが「どうやって打球上げてる?」
と聞かれることになるでしょう




答えはものすごく簡単なんです







ボールの下を打つ




これだけです
どうですか?めちゃくちゃ当たり前ですよね


でも、聞く前は何だろうと思っていたはずです
単純だからこそ忘れちゃうんですよね
シンプルで単純なことをしっかりと丁寧に
できる選手が活躍する選手です



ボールの下を打つ
と言ってもボールの真下は打てないので
具体的に言うと
ボールの中心から1㎝したくらいです


ここを打てば絶対に打球は上がります
ゴロを打ちたいのなら
この逆をすればいいだけです


バットの上の面とボールの上の面は当たらない
バットの下の面とボールの下の面は当たらない



今、バットとボールが近くにあるのなら
やってみてください



このことを覚えておくだけで
「打球が上がらないな」
「低い打球打ちたいな」



と思った時にいつでも
打ち分けられるようになります


次の練習から実践してみてください
以上で今回は終わります


質問等あれば気軽にコメントしてください


ありがとうございました