6月27日(金)に上矢作町木の実地区を訪れたので、
名古屋市周辺のJC有志とその家族の皆さんが
田植えした田んぼと、
ACT事業で田植えした田んぼの確認をしてきました
最初に田んぼを見てビックリしたのが、体験圃場の直ぐ上の
田んぼと水路を挟んだ反対側の田んぼに
『イノシシ』が入って荒らされていました
幸い、体験圃場は荒らされていなかったので安心しましたが、
早急に※電気牧柵を設置してもらうよう営農組合の方に
お願いしようと思いました
※電気牧柵とは…
田んぼの周辺を電線で囲い、電流を流してイノシシなどの鳥獣害の被害を
防止する装置。
どちらの田んぼも順調に苗が生長しているのが確認できました
ただ田植えが手植えなだけに、苗の密度が違うので生長にバラつきが
あるように感じました
苗の生育状況は、名古屋JC有志とACT事業の田んぼでは、
田植えの時期が約3週間違いますので、苗の長さにして
約8cmぐらいの違いが確認できました
(タバコの縦が約8cmなので、丈としては20cmほど生長してます)
今後も苗の生育状況を随時更新していきます
by new-village
↑上矢作の田んぼの状況
※左側の茶色の部分がイノシシ被害
※苗がうねっているのが良くわかります((゚m゚;)