おい！相葉
捨てメモコンサルタントって何だ？
って本見て思った方は多いでしょう。
今回本が３刷りまじかの中で、
師匠からこんな声をいただきました。
『この本。分かりやすくて良い本で、
理論は分かるんだけど、実践しにくいかも？』
- 仕事は「捨てメモ」でうまくいく/相葉光輝
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そうなんです。
実はメモを捨てるって、結構抵抗あって勇気がいることなんです。
そんなことを再認識しました。
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すこし話は変わりますが、私は今の日本会社のシステムであったり、
上司と部下の関係に常に疑問を持っていました。
一生懸命働いても出世しなかったり、自分では良い案だと思っても
そんなことやったら仕事が増えるからいやだよ的な空気がものすごく
嫌いでした。
そして、そんな社会に順応するために、若者は受身になって行きます。
出よう出ようと思えば思うほど人は守りに入ってしまうからです。
でも自ら受身になってしまっては、この世に生まれてきた意味が無い!!
そんな会社や閉塞された社会を変える為に、私たち若手がクリエイティブに
考えられるように、新規事業開発のプロとして、自分の経験を生かせば、
斬新な発想が生み出され、アイデアがどんどん沸きクリエイティブになり、
結果として会社が発展して日本が元気になることを考え、そんな同志を増やして
行こうと思い、すばやく受身から行動できる人になるためには
メモの取り方～捨て方まで極めれば変われることが分かったので、
その想いから本を出版しました。
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しかし、まだまだ「捨てメモ」を実践できない方が多いようですので、
「捨てメモ」コーチングを開始いたします。
詳細は別途ご連絡しますが、少人数、横浜あたり、1,500円くらいで
実施する予定です。
内容はメモを捨てて成果をめまぐるしく上げていくことなのですが、
その内容もフィードバックしたり、小冊子を作ったりして、「捨てメモ」を
実践してどれくらい変化が起こるのかを体験してもらおうと思っています。
実際、本日の打ち合わせにて、スタッフ全員で打ち合わせたメモを
捨てました。
これからの資産になるようなメモもとりあえず思いっきり捨てました。
非常に大事なことを書きましたが、捨てました。
大量にメモしていた方のメモも全部捨てました。
そうしましたら、捨てた方々は満足そうでした。
そして捨てた後、本日のことをシェアしてもらったのですが、
ものすごく生き生きして洗礼されて本日のことを
伝えてくださいました。
本人も捨てることの効果に驚いていました。
こんな体験を多くの人にしていただき、行動できるように
変化していただきたいです。
そして、これを見ていた師匠も
「捨てメモ」すげーな。ワクワクするな！？
と大絶賛でした。捨てたスタッフもとても晴れやかでした。
このような変化と説明をどんどん紹介していく予定です。