はい、仕事でママ(お婆)さんたちの料理教室の買い出しをして、自分の生活力の無さに改めて気付いた工房長です。
独り暮らしをしたら確実に外食のみになる事でしょうw
いろいろなビリヤードブログが読めますよw
さてさて、今夜のBeepWeeklyに合わせて、K林君から新しいシャフト、ACSS Proを受け取る予定になっています。
以前もこのシャフトでプレーしていたのですが、ここ暫くWD700を使っていたので、いきなりACSS系に戻してもチンプンカンプンな事でしょうw
それでもノーマルシャフトを使っていた頃に比べると、ハイテク→ハイテクの換装についての戸惑いが少なくなったように感じます。
これは、順応力が向上した訳ではなく、無難な撞き方を覚えたからだと思います。
もちろん、ハイテクシャフトはノーマルシャフトに比べ個体差が少なくなっている事もありますが。
工房長は細いシャフトが好きなので、大体何でも削っちゃいます。
だから、
新しいシャフトを購入。
↓
太さが気になって、自分に馴染まないのは太さのせいだと思い細くする。
↓
シャフトの特性に慣れて、違和感が無くなる頃には細くなりすぎ。
↓
交換して訳分からない
↓
振り出しに戻る。
これの繰り返しでした。
最近は何やら無難な撞き方にするように意識したお蔭でシャフトを削る事がなくなりました。
今後はシャフトの寿命も延びる事でしょう。
本当は同じシャフトを何年も使って、道具を信頼できるようになりたいのですが、どうせシャフトは消耗品だと考えると、同じ個体に執着するのは良くないなと思う訳です。
面白いもので、人付き合いにも同じような事がありますよね。
例えば、友達・恋人と付き合う時、
最初、付き合いが浅い時には何とか親しくなろうと、いろいろ試す。
↓
自分好み・もしくは相手の好みに合わせて行動・応対が変わる。
↓
慣れてきた頃に喧嘩や意見の対立したりして。
↓
結局、判れてしまう。
↓
また新しい友達・恋人が出来て、訳分からないところからスタート。
↓
振り出しに戻る。
こんな感じでw
人との付き合い方も、経験を積む事によって無難な付き合い方が出来るようになるのかも知れませんね。
でも、最初から別れる前提で付き合うとしたら、何か悲しいですよね。
シャフトは道具であり、プレーするための手段。
ましてや消耗品ですから、人付き合いとは比べるまでもありませんがw
何事も、無難に付き合える、相手に合わせられるというのは、良くも悪くも大人になったという事なのでしょうか?
そんなこんなで今夜はBeep
10ボールの短期決戦ですが、落ち着いて頑張りたいと思います。
そう、今夜も爆撞な感じです。
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因みに、
まだ疲れてませんから!