こどもの宿題も終盤に入り、
なかなか大変でございますが、
こんなおススメの本があります。
「絶対学力」を育てる学習法
糸山泰造著
今日一緒に買った本も写っておりますが、、、
(こちらも楽しみ、、、)
無理な暗記、スピード計算、徹底反復は
考えない習慣をつけてしまう!!!!
そう、うちの次男坊は
かけ算のスピードも
毎日たくさんの同じ漢字を書くのも
大の苦手。
でも、この本で言わせるとそれでいいのだそう!!
問題文を絵に置き換える。(これは得意!)
本読みも音読はよくないらしく(次男坊は出来ない)
※ただし、黙読は良いらしい。
本は小学校3年生までは読み聞かせが一番良い。
(これは毎日のようにしています)
暗算もスピード計算も算数には必要なし!
これを聞いた次男坊は大喜び!
そして、これに載ってる問題を次から次へと解いていった!!
例え
小2向け問題
今日はヒカルピョンの誕生日です。
カラスさんからは高級クモを5匹、
モグラさんからは柔らかミミズを8匹貰いました。
クモはミミズの4倍の値段です。クモが1匹80円だとしたら
みんなで何円分のプレゼントを貰った事になるでしょう?
psこれは図を描かせて、答えを見つけるそうです。
決して親は答えをみちびかず、こどもが絵を描く事で
かけ算のしくみを自分たちで発見するのだそうです。
それとは反対に
長男は小2の頃からハリーポッターをすらすら読み
今では熟読していて、だいたい全部暗記している、、、、
勉強ではあまり困った事がほとんどないくらい。
こんな正反対のこどもを育てている私にとっては
最高に面白い本でした。
ちなみに2学期の個別懇談会に
この本を片手にセンセイに宣伝して来た私
世の中の小学校の先生にも
こどもを持つ親の皆さんにも
是非、読んで欲しい1冊!!!
ご近所の方、お貸しいたしますよ~!!!
ちなみにこれは次男坊が見つけた
ハトの足跡