今日は朝からうちの庭で近所の男の子と虫探し。
「全然いないよ~、虫。」と、私が言うと
「それはな、虫の目になってみたらすぐ見つかんで~、ほら。」
と、そこには小さな小さなショウリョウバッタ。
「こっちにはおっきなダンゴムシ~」
「これはな~に?」と、私が聞くと
「それはね、どっくり蜂の穴。前も教えたやろ~」
「ヒシバッタもおる~」
「これもそう?」と、似た虫を指差すと
「それはコオロギの赤ちゃん」
次から次へと見えてくる虫達。
虫の目線、というか
子供の目線。
ちょっと注意して、時間をゆっくり過ごすと
たちまち世界は変わって見えます。
私もこんな手ぬぐいを作っていました。
葉と虫図
よーく観ると色んな虫がかくれております。