アメリカバスケットボールの伝説の選手のひとり、
Earvin "Magic" Johnson.
1992年のバルセロナ・オリンピックで、
全米バスケット代表、ドリームチームに最初に選出された選手でもあるそうです。
ＨＩＶ感染を理由に現役を引退しましたが、
その自伝には、色々な名言があるようです。
■My Life マジック・ジョンソン
「お前には無理だよ」と言う人の話しを聞いてはいけない。
もし、うまくいかなくても自分の中にその原因を探しなさい。
他人のせいにしてはいけない。
多くの人が僕にも「お前には無理だよ」と言った。
僕の成功を疑っていた。
彼らは君に成功して欲しくないんだ。
何故なら、彼らは成功できなかったから。
途中で諦めてしまったから。
だから、君にもその夢を諦めて欲しいんだ。
「不幸は仲間を好む」という諺もある。
不幸な人は不幸な人を友達を作りたいんだ。
決してアキラメてはいけない。
自分のまわりを、エネルギーであふれ、信念ある人で固めなさい。
自分のまわりを、希望を持ち、プラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、
その人にアドバイスを求め、助けてもらうことに遠慮はいらない。
君の人生は、君だけのものだ。
君だけの夢に向かって生きていくんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから。
Don't let anyone tell you what you can't do.
If you don't succeed, let it be because of you.
Don't blame it on other people.
A lot of people doubted me, too.
Some people don't want you to make it,
because they're not going to make it.
They're give up, so they want you to give up, too.
As the saying goes, misery loves company.
Don't give up.
Surround yourself with people who are energetic and disciplined.
Surround yourselves with ambitious, positive people.
If there are adults you admire,
don't be afraid to ask them for help and advice.
You're the only one who can make the difference.
Whatever your dream is, go for it.
Because you were born to be happy.
My Life/Fawcett
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幸せになるために生れてきたんだから、
何があっても、あきらめてはいけない。
幸せになるために生きているんだから、
幸せになるための種をまかないと。
他人のせいにしても、自分は幸せになれない。
「同病相哀れむ」と、卑屈な根性を慰め合うための仲間に入ってはいけない。
良くも悪くも、僕たちは周囲の影響を受ける。
他人の上げ足をとるような愚痴ばかりの中にいると、自分も愚痴一杯になってくる。
他人を誉めたり、感謝の気持ちを大事にする人と一緒にいると、
自分も嬉しくなって、明るくなってくる。
「人の善悪は、近づき習うによる」
「その人を知らんとおもわば、その友を見よ」
などとも言われます。
自分を認めてくれる人、励ましてくれる人に出会えたならば、
そういう人は大事にしたいですね。
なかなか会えるものではないかもしれませんが、
そういうときには、
認めてくれる「言葉」、励ましてくれる「言葉」を大切にしています。
Because you were born to be happy.