因果応報を、前向きにとらえることが、
人生を切り開く、大切なカギだと思います。
■光に向かって 心地よい果実 高森顕徹
一つ一つ誠心誠意、
できることから着実に対応してゆく
なぜ病気がちなのか、
どうして災難が続くのか、
なぜ出世できぬのか、
自分だけが不幸の問屋のように思えて、
すべてを投げだしてどこかへ逃げ出したくなる。
一切は自分の蒔いたもの、蒔かぬタネは生えぬと反省し、
一つ一つ誠心誠意、できることから着実に対応してゆけば、
思わぬ道が開けてくるものである。
光に向かって心地よい果実―「笑訓」と「たわごと」/1万年堂出版
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苦しいときこそ、
棚からボタモチが落ちてくるのを待つのではなくて、
できることからコツコツと、
小さな種まきから始めたいと思います。
あきらめたら、そこで試合終了。
まいた種は、必ず生える。
最近ちょっと忙しくなってきましたが、
頑張りたいと思います!