「出雲系・瀬織津姫さま系」という表現は控えることにしました

【世界じゅうの史実の中でおこなわれてきたことの象徴】

世界じゅうで史実の中でおこなわれてきた

「歴史の真実の封印」「隠蔽された真実」

「弾圧や迫害」「しいたげられ、さげすまれてきたこと」

「支配・権力をもった者が民衆をあざむいたこと・
情報をコントロールしたこと」……

その象徴が、日本においては
「出雲系と瀬織津姫さまの封印」だと、わたしは感じています。

今の時期、その封印を解くことが必要だと感じているので、

そちらに力が入っていて、
熱く語る記事を４月から書いてきました。

～☆＊∞＊☆～

【瀬織津姫之大神さまのこと】

瀬織津姫さまのことを、きちんと書いていなかったので、

まずは少し書かせていただきますね。

瀬織津姫は「縄文の女神」とも言われ、日本における

“やまとのこころ”をもった水の女神・水の龍神様の原形

＝日本における女性性の原形・日本のマリア様のような存在
と感じています。

日本は、美しく豊かな自然と山があるので、

その山あいから清らかな石清水が湧き出し、

それが人々の暮らしを豊かにしてきてくれていたので、

縄文時代や飛鳥時代に入る前の
日本が“やまとのこころ”を持っていた古代には、

日本全国津々浦々で「瀬織津姫之大神」が祀られていました。

瀬織津姫之大神は、
「人の悪しきもの・人の業や欲・人の邪なもの
（＝ネガティブな闇の感情）」を

大海（大いなる源）に流してかえしてくれる女神です。

その女神の名前は、日本全国に祀られ、崇められていました。

けれども、飛鳥時代・奈良時代に入り、人々が
土地や支配権をめぐって権力争い（闘い）をするようになってから、

政治を司る者や国を治める者によって

（＝「支配コントロールのエネルギー＝愛ではない恐れ」によって）、

日本全国津々浦々に祀られていた「瀬織津姫之大神」の名前が

ことごとく変えさせられた、という経緯がありました。

アジアの水の龍神様である「弁財天」「弁才天」という名前や、

「○○姫」という名前などに変えられ、

日本全国に「瀬織津姫之大神」の名前が響き渡らないように…

という措置がとられたようです。

名前を変えたくないと抵抗した神社や地域は、
弾圧や迫害を受けたと言います。

そのようなプロセスがあったので、
いわば「日本の封印された女神」なのだと

わたしは感じています。

また、瀬織津姫は、出雲系の神様やご家系とも
深く関係しています。

※出雲系（スサノオ・ニギハヤヒ系）にも、
　同じようなことがあったようです。

これが簡単ですが、わたしが認識している
瀬織津姫之大神のことです。

～☆＊∞＊☆～

【わたしのたましいのグループソウルと家系が持ってきたこと】

わたしのたましいは、
出雲系のたましい・瀬織津姫さまのたましい

両方のグループソウルの特質をもち、
深く関わっています。

そういうこともあって、

「出雲系と瀬織津姫さま系のたましいさんの封印を解きたい！」

という想いが魂から突き上げてくるので、

４月からこのような表現でブログを書いたり、
神社巡りをしたり…などに力を入れてきました。

これは、まだブログでは書いていなかったことですが、

わたしの「父の父方と母の父方の家系」は藤原系なので、

父母の家系の父方は「封印した側」でもあるんです。

※父の母方（病気の遺伝子をもらった家系）と、
　母の母方は、どちらも出雲系（スサノオ系）です。

また、わたしのたましいの体験の中で、
今回の人生の中でも、

人を支配・コントロールしたり封印したことも
たくさんありました。

たくさんの転生の体験の中で、自分がしてきたことによって、

自分が苦しんできたこともたくさんありました。

（因果応報ってやつでしょうか・・・(^-^)）

今生抱えることになった腎臓の病気も、その一つです。

これまで、そのことの闇を、とことん見つめてきました。

だからこそ、全体（地球）の中の

「“日本における出雲系”を象徴とするようなこと」の

封印を解いて和合をしたい！という想いがあり、
それを熱く語るような記事を、４月から書いてきました。

わたしのたましいや家系のこととも関係しているので、

つい熱い想いが表現されていたと想います。

～☆＊∞＊☆～

【どなたのたましいも同じように体験していること】

ただ、同じようなことは、どなたも（日本でも他の国でも）

たましいで体験したことがあることと想います。

それはそれは、たいへんなご苦労や艱難辛苦、悲しみや無念さを

長い転生の中で皆さん味わってこられたことと想います。

たましいの体験の中で封印されてこなかった人は、
いないですよね。。。

だから、「出雲系」「瀬織津姫さま系」とばかり書くと、

「そこだけが苦しんできた」「そこだけが特別」
と言っているように感じられる人がいるでしょうし、

その人たちだけが封印されて辛い想いをしたわけではない、

封印された歴史はそこだけではないはず！と想う人も、

たくさんいらっしゃると想います。

ええ、当然です！！

冒頭で書いたように、「歴史の真実の封印」「隠蔽された真実」

「弾圧や迫害」「しいたげられ、さげすまれてきたこと」

「支配・権力をもった者が民衆をあざむいたこと・

情報をコントロールしたこと」……は、

世界じゅうで、歴史上いくらでも行われてきたわけですから。

そう想われるのも、当然だと想います。

わたしの周りでも、
「わたしは出雲系なのか、何系なのか」ということで、

そこを気になさる方や、お尋ねになられる方がいらして、

「○○系だろうが源の愛の∞（無限大）まで拡がってしまえば
関係ないですよね～」とブログにも書いてはいたのですが…

誤解や混乱を招いてしまったことを、心からお詫びいたします。

～☆＊∞＊☆～

【いま世界（地球）にとって本当に必要なこと】

わたしが本当にしたいことは、

日本における出雲系・瀬織津姫さま系の解放だけでなく、

「世界の歴史のなかで至るところでおこなわれてきた

支配・コントロールのエネルギーによる封印を解くこと」

「隠蔽されていた歴史の真実が明らかになるように応援すること」

これなんです。

「裏が表になる」

「裏にあった（居た）もの（者）が表に出る」

「裏で能力を発揮していた人たちが、表で活躍するようになる」

これは、地球上でそれらの封印が解かれると、そうなる、
という意味です。

いま世界（地球）にとって必要だから、です。

その象徴が、日本では、出雲系・瀬織津姫さま系だということ…

だけなのです。

ブログでも説明をしていたつもりだったのですが・・・
言葉足らずで、誤解を招きやすい表現をしてしまったことを、

深くお詫びいたします。

ブログ上では、誤解や混乱を招くことがわかりましたので、

これからはブログ上では

「出雲系」「瀬織津姫さま系」という表現を書くことは
極力控えます。

書くとしても、「世界中でおこなれてきた封印の象徴」
であることを、強調して表現することにいたしますね。

４月から、熱い想いでブログに書いたり、してきたことは、

そのような意図がありました。

真意をご理解いただけると、たいへん有り難く想います。

～☆＊∞＊☆～

【みんなをありのまんま深く愛しています】

出雲系だろうが、天孫系だろうが、藤原系だろうが、
世界の歴史におけるどんな系列だろうが、
どのような人生でも、みんなそれぞれの人生で

精いっぱい生きていたことに変わりはありません。

だれも悪くなかったし、何が善で何が悪、
とかでもないんですよね。

みんな正しかったし、みんなありのままでＯＫだったんです。

そのときどき、いつなんどきだって、
みんな源の愛に無条件に愛されて、与えられていたのに、

地球では、まだそれがなかなかわからなかっただけ、
なんですよね。

史実のなかで、「力」を持った者たちが
強い恐れを表現しておこなったことにより

起きてしまった悲劇や封印や、
弾圧や虐待があったのだとしたら・・・

それは全体（全員）の責任です。

全体の責任だから、全体（全員）で償い、

全員が源の「無条件かつ全信頼と感謝の愛」につながって、

「大きな恐れを“大きな真の愛”にかえていく」
必要があるのだと思います。

わたしがしたいのは、これ↑↑↑であって、

これを、みんなで・全体でしていきたい！！！

それだけなんです(*^-^*)

決して、どなたかのことを悪者にしたいわけではないし、

○○系だけが辛い想いをしてきたと言いたいわけでないんです。

いままでと同じように、いや、これまで以上に、

深く、強く、熱く、大きく、

みんなのことをありのまま愛しています。

お一人お一人が、
たくさんくっつけているものをそぎ落としたり、
封印を解いたりしながら、“真の自由”を手に入れて、
たましいの本質・天分（真姿）を

本来の質のまんま発揮して生きていかれることを

応援しています！！

どんなときも・どんなことをしていても、愛しています。

それは変わりません。

いつもブログにご訪問くださり、丁寧に記事をお読みくださって

ありがとうございます。

これからも、これまで以上により一層、
ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

愛をこめて
LOVE is ALL

２０１５年６月１４日
ことことカフェ・よしだあゆみ