江ノ島ツアー ・２７日午後からの 江の島でのワークショップ、
Ｎａｐｕａちゃん
による「榊のキャンドルホルダー創り」
（この記事は、Ｎａｐｕａちゃんの記事を、ほぼそのまま転載させていただきますね。）
多大なご協力をいただいている
アーティストさん、手仕事ボトルアート・河野美雪ちゃん から
Napuaちゃんのもとに、土台となる素敵な素敵なキャンドルホルダーが届きました
今回、美雪ちゃんのご提案により、作製していただいたキャンドルホルダーは、
江の島ツアースペシャルバージョン
このツアーのために、特別に特別に創ってくださいました。
ぽってりとした、手のひらサイズのグリーンのボトルをベースに、
彫られている柄は
江の島に残る美しい伝説 「五頭龍と天女」の物語、
美しい江の島の自然を再現しています。
見てください！この繊細な彫刻。やさしい表情の五頭龍です。
伝説 ＜五頭龍と天女＞
かつて、鎌倉の山の中の沼に住んでいた五頭龍は、
山崩れや洪水を起こし、村の子供を襲ったりと悪事を働き、
大変に村人を苦しめていました。
そんな時に現れたのが神仙の島、江ノ島。
そこに現れた美しい天女（弁財天）に恋をした五頭龍は、
天女に妻になって欲しいと懇願します。
天女は悪事を繰り返してきた我が身を振り返りなさい、と五頭龍に告げ、
五頭龍はこれまでの悪事を悔いて、心を改め、償いをすることを決意します。
天女はそれを受け入れ、2人は夫婦となりました。
それからというもの、五頭龍は日照りの年には雨を降らせ、
台風を跳ね返し、津波をせき止め、
村人を守るために必死で働き、村人に感謝されるようになります。
しかし、それと引き換えに龍の体はどんどん弱っていきました・・・
自分の身の状態を知った龍は、自分の命が尽きる前に、
これからは山となってこの地を守りたい、
と天女に告げ、天女のもとを去っていきます。
そして江ノ島の対岸にある竜口山（たつくちやま）となって、
いまでも、天女を慕うように
いつまでもいつまでも江ノ島を見つめているのだそうです。
江ノ島神社HPより http://www.enoshimajinja.or.jp/enoshima_engi/enoshima-engi01.html
この美しい伝説を知り、江ノ島への愛をますます深めたという 美雪ちゃん。
美雪ちゃんはボトルアートのみならず、画才も発揮されていますが、
２年前の個展で、この伝説をモチーフにした作品（絵）を発表されました。
今回の江ノ島のワークでも、
ご参加のみなさんに、江ノ島の伝説に触れ、江ノ島の神様を感じて欲しい・・・
そんな思いから、このキャンドルホルダーをご提供くださいました。
優しく微笑む天女さま（弁財天）。
画面左側には、ぽっかりと浮かぶ江ノ島が・・・
天女さまと五頭龍の愛を感じます。
細やかに表現された五頭龍・・・
奥には、江ノ島からも美しく見える富士山が。
江ノ島 稚児が淵にある岩屋洞窟の奥は、富士山に繋がっているのだとか。。。
明かりを落とした部屋でキャンドルを灯すと、
壁に弁財天さまと五頭龍が浮かび上がります。
幻想的で素敵・・・
瞑想やヒーリングをより深いものにしてくれる魔法のキャンドルホルダー。
この江ノ島への愛あふれる、美雪ちゃんの作品の周りに、
１枚１枚榊を編んで創るリースを飾り、
オリジナルの江ノ島キャンドルホルダーを創っていただく
というのが今回のワークです。
神様に捧げる神聖な植物である榊（さかき）を、
ハワイアンレイメイキングの手法で編みながら、
手しごとを体験し、お１人お１人の役割、使命について想いを馳せ、
作品を仕上げていただきます。
ハワイでは、大切なシーンで、大切な人に、心を込めてレイを贈ります。
フラダンサーは植物を編んだレイを身に付け、
大地と繋がり、神に祈りを捧げます。
レイは愛（ALOHA）の象徴。フラの歌詞（メレ）では、
レイは愛する人に例えられます。
そんなハワイアンのスピリットをレイメイキングによって感じてみてください。
そして、私たちを創り、生かしてくれている、宇宙（かみさま）の愛を感じてみてください。
２１：００～ の海辺での祈りのワークでは、このキャンドル（ホルダー）に火を灯し、
釈正輪老大師による誘導で、静かな祈りの時間を・・・・
お時間の許す限り、日帰り参加のみなさまもともに、祈りましょう。
午後のワークでは、よしだあゆみ のワークもあります。
「水と浄化」をテーマとしたワークを用意いたしますので、どうぞお楽しみに～
江ノ島神社正式参拝、釈老大師によるご祈祷、横澤和也氏による演奏、舞と音楽、
講話会と盛りたくさんの江ノ島ツアーですが、
１日目の午後のワークのためだけにきていただいてもいいくらい、
満足度の高い、ワークショップになると思います。
ご参加のみなさま、どうぞお楽しみになさってくださいね
＜お申し込み締切につきまして＞
宿泊プランは、おかげさまで定員にて、受付を終了いたしました
ありがとうございます
日帰りツアー１日目 若干名のお席の用意が可能です
日帰りツアーの内容は
http://ameblo.jp/kotokotoayumi/entry-11560819201.html
なお、日帰りツアー（1日目）のお申し込みは、
２６日（金） １２：００までとさせていただいておりましたが、
おかげさまでお申し込み多数のため、少し締切を早める可能性がございます。
若干名のご参加は、今現在（２２日 ０：５０現在）可能でごさいますので、
こちらもご検討中の方は、お早めにお申し込みいただけたら、と思います
なお、２日目の講話会へのご参加は、
事前予約だけでなく、当日、直接会場にいらしていただいてもＯＫです。
詳しくはお問合わせくださいね
お問合わせ・お申し込みは・・・
kotokotocafeayumi@mail.goo.ne.jp まで
件名に「江ノ島日帰りツアー申し込み」 または 「江ノ島ツアー申し込み（宿泊）」 として
お名前（ふりがな）
参加希望日 （７月２７日・または２８日、両日、または宿泊）
＊２７日参加の方は２１：００～の参加の有無もお書き添えください
ご住所
メールアドレス（ご案内は長文となりますので、お持ちの方はPCアドレスをおすすめいたします）
電話番号 （当日連絡のつく）
ツアーに期待していること
をご記入のうえ、Eメールにて お申し込みください。
お申し込みの方に、追って詳細をご連絡させていただきます。
なお、迷惑メール対策などで、フィルターの設定をされているかたは当方のアドレスを
受信許可にしていただくようお願いいたします
ツアーにお申し込みのみなさま、興味を持ってくださったみなさま、
本当にありがとうございます
Napuaちゃんもわたしも、当日、大切な時間を
皆さんとご一緒できますことを心から楽しみにしております
