あまりに楽しくて心地よかったので、
初めてのキャンプで、アウトドアの楽しさに目覚めてしまいました
撮った写真から、２日間を振り返ります。♪
行ってきま～す
飯能市の道の駅で休憩＆ことあも少し歩かせました。
ランチは、秩父名物のくるみそば「やなぎや」さん。
くるみもりそば。くるみだれを付けていただきました。
ことあ、車の後部座席でもう少しガマンだよ。
キャンプ場に到着！
テントと、借りたタープを張り終わったところ。
ことあは、ブース内にあった柵に繋がれて待ってくれていました。
１日目の夕食
近所の直売所で仕入れた 野菜と厚揚げと桜えびと 牛乳で、
ミルク煮を二人で作りました。
ランタンなどの灯りがなく、懐中電灯の光だけを頼りに、
闇鍋になってしまいましたけれど。
厚揚げと桜えびの旨味が染み出したヘルシーで美味しい夕食でした
同じ敷地内に温泉施設「梵の湯」もあり、
お風呂にも入りに行って戻ってきたら、
リコピンさんとことあは、もうテントに入ってました(^。^)y-~
寒くもなく暑くもなく…夜の空気があまりに気持ちよかったので、
ことあを連れ出して、しばらくイスに一人座って静かな時間を過ごしました。
夜空の星が降ってくるほどにたくさん瞬いていて、
すごくすごくきれいでした
ことあを膝に抱きながら、夜の空気の中にいると、
夜の中に自分の身体がどんどん溶け込んでいくように感じて、
大自然も自分もことあも、すべて
すべてなるものの一部であり 全体なんだなぁと感じられました。
アウトドアの醍醐味は、そのことを思い出すことなんだ…とわかりました。
ありがたいなぁ～とぼーっとしていたら、
突然 感覚と記憶がタイムトリップして、
風や空気を操り、自然と一体となって雨乞いなどをしていた
巫女のときの記憶が蘇りました
あぁ、あのときも 大自然と一体で、すべてなるものの一部だと想うだけで、
あたし しあわせだったなぁ～～
テントに入ったら、まだ１１時になってないのに、すぐに眠りに落ちました
夫と二人、それぞれシュラフ(寝袋)に寝て、
ことあは、自分のお昼寝用の寝床に落ち着き…
気温は寒くなく暑くもなく、本当に快適そのもの
キャンプって、こんなに楽しくていいものだったんだぁ～～と実感しながら
眠りについた一日目の夜でした
（２）
へつづく。