こんにちは、柚木です。
先週塗装完成見本を公開しました「四八式一型 輝鎚・甲(かぐつち・こう)」ですが、
原型が完成した時に撮影のため方々へ持ち出している時、頻繁に言われることがありました。
それは…
「画像だと小柄な機体だと思ってましたが、結構なボリュームなんですねー」
う~んそうかな~…
柚木は正直見慣れてしまっていたので、大きさについてはとんと無頓着になっていました。
まあ横長のプロポーションだし、大きく見えているんだろう…と。
ですが、ここまで言われるとちょっと気になってきて、ちょっと比較をしといた方がいいかナ…と思い立ち、
ちょうど宣伝用の撮影から戻ってきた完成見本を、FAでもスタンダードな体型の「三二式伍型 漸雷」と
比較することにしてみました!
輝鎚の全高が今、明らかに…!
前から。
横から。
後ろから。
…うん。
やっぱりでかいかな…(゚ー゚;
特徴的な頭部形状のため判別しづらいですが、背の高さ自体は漸雷より少~し低い程度。
ですが、側面の比較図を見てもお分かりのように、ブロック毎のボリュームは結構なものだということが判明…
…いや単に柚木本人の感覚が麻痺していただけだったことが判明しました。
今から金型コストが心配で迫力の仕上がりをお楽しみいただけることかと思います!
こちらの完成品は、現在絶賛巡業中のFA全国キャラバンにも持って行ってもらう予定ですので、
お近くで開催の折には是非、その目でご確認いただければと!
それでは柚木はNOBUO氏に色々相談することができましたので、本日はこの辺にて。
柚木