こんにちは。新谷まさこです。
この冬はノロの流行は、例年に比べると、断然件数がすくないですね。
半分以下です。今シーズンは。
(東京都健康安全研究センター「5シーズンの感染性胃腸炎集団事例の推移」より)
新型ノロウイルスの懸念もあって、12月にはTVでお話もしましたが…
思わぬ結果(苦笑)
お正月まではあたたかく気温の高い日が続いていましたよね。
冬場のノロやインフルエンザウイルスは、寒くて乾いている環境が大好き!
だから、やっぱり発症件数にも影響がでたもよう。
気温も湿度も低くなってくる冬は、呼吸器の免疫機能も低下しやすい気候です。
免疫力が下がるため、入り込んできたウイルスに感染しやすくなります。
そうそう、インフルエンザウイルスが体外で存在できる時間は湿度が低いほど長くなると言われています。
これを、応用して考えると、子どもが熱を出すことは、ウイルスの活性化を押さえている理にかなったことですよね。
それと、水分補給に加湿も有効。
おうち看護でお話している事は、やっぱり大事だなーって、証明してくれたノロの件数でした♪
基本を知っていると、いろんな情報がくっついて分かっていくから楽しいですねー^^
・講師の依頼・その他ご相談
・感想
新型ノロウイルスの懸念もあって、12月にはTVでお話もしましたが…
思わぬ結果(苦笑)
お正月まではあたたかく気温の高い日が続いていましたよね。
冬場のノロやインフルエンザウイルスは、寒くて乾いている環境が大好き!
だから、やっぱり発症件数にも影響がでたもよう。
気温も湿度も低くなってくる冬は、呼吸器の免疫機能も低下しやすい気候です。
免疫力が下がるため、入り込んできたウイルスに感染しやすくなります。
そうそう、インフルエンザウイルスが体外で存在できる時間は湿度が低いほど長くなると言われています。
これを、応用して考えると、子どもが熱を出すことは、ウイルスの活性化を押さえている理にかなったことですよね。
それと、水分補給に加湿も有効。
おうち看護でお話している事は、やっぱり大事だなーって、証明してくれたノロの件数でした♪
基本を知っていると、いろんな情報がくっついて分かっていくから楽しいですねー^^
- ・【無料メルマガ】子ども看護学の著者が教える!よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル
・おかげさまで重版となりました^^
よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル: よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者.../ひかりのくに
- ¥1,296 Amazon.co.jp
・講師の依頼・その他ご相談
・感想