タイトルの言葉は東北朝鮮学校の壁に貼り付けられている言葉です。
在日本朝鮮青年同盟(朝青)と在日本朝鮮青年商工会(青商会)のメンバーで組織されたセセデ支援隊が3月16日に現地に入った動画がYOUTUBEでアップされました。(セセデ→新しい世代)
http://www.youtube.com/watch?v=DZxHGZ25F5k
校長先生の言葉が印象的でした。
「ここ宮城は1968年の十勝地震にもあい、1978年には宮城県自身にもあい、6年前にも大きな地震にあいました。その度に同胞達の団結した力と全国の同胞のおかげで乗り越えてきたし、難局を希望に変え成果を挙げてきました。今回も、今回の地震が史上最大規模だとか原子力発電所どうだとか言う報道もありますが、一日も早く昔の話にして、愛する生徒達の笑い声が一日も早く響くように、同胞達の笑い声の響く、そう言う環境を作るために団結して行こうと思います。」
続いて今朝早く、朝青神奈川の支援隊が東北の朝鮮学校に到着したそうです。
http://ameblo.jp/cck-giennkin/entry-10834836098.html
支援の行動は現在、全国に広がり兵庫や北海道の支援隊も続々と東北入りしているようです。
俺の住む埼玉の支援隊は25日に出発するそうです(俺も行きたいけど無理だろうなぁ)
東北地方の同胞も心配ですが、これから続々と現地入りする支援隊の皆さんはくれぐれも気をつけて・・・無事に帰ってきてください。
神奈川朝鮮中高級学校の寄せ書き《みんなで一緒にこの試練を勝ち抜きましょう》
被災地の朝鮮学校支援ポスター
《被災地の学校の笑顔のために》
《お前達のためなら学校を何度でも建ててやる
自分等の父さんや母さんがやってくれたように
誰の助けが無くても
自分等の力で学校を新しく建てるから心配するな
この難関を勝ち抜き、また新しく学校を建てるから
お前達は心置きなくサッカーをしろ》
しかし、日本の国の最大の危機に自称「日本のために行動する愛国者」を名乗る馬鹿共は相変わらず馬鹿なことしてますね。
どうにかならないモンですかね(怒)