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オッパと仕事上で知り合って約6か月。
私は仕事が忙しすぎて、そしてストレスでもうだめかも…ってなっていました。
そんな時支えになってくれたのがオッパでした。
山のような生地たちの整理を手伝ってくれたり、何十種類ものボタンの箱をひっくり返してしまった時も手伝ってくれたり、いつもさりげなく近くにいてくれてました。
それでも、まだまだ「無理」と思ってましたが…
そんなある日、私は風邪をひきました。
夜、残業をしていたら…(頼んでもないのに)オッパがお粥を買ってきてくれました。
もう夜も遅かったので薬局が閉まっていて薬が買えなかった、と。
自分は外で待ってるから、ゆっくりお粥を食べてから帰りましょうと言われました。
お粥食べて残りの仕事して…約1時間?終わって外に出たら待ってました。w
そのまま家の近くまで送ってもらい、さようなら。
次の日の朝、出勤すると…
事務所のドアノブに風邪薬が入った袋が…。
オッパが出勤前に置いて行ってくれてたんです。
その日の夜は家まで送ってもらいました。
その時住んでいた部屋が1人にしては広めの部屋で冬のガス代(オンドル代)がすごく高くて…それで節約してて風邪ひいたのかもってオッパに話しながら帰ったんです。
家についてすぐにシャワーして、出たら携帯にオッパから着信がありました。かけ直してみたら、玄関のドアノブ見てねって。
あけてみたら…
ヒョウ柄の毛布!!!
ガス代節約して風邪ひいたかわいそうな子って思って毛布買ってきてくれました。
物でつられたわけじゃないけど…
この頃から少しずつオッパに惹かれていったような気がします。
その後も空気清浄機買ってくれたり、お肉食べさせてくれたりと…
週末に一回一緒にご飯を食べるのが普通になっていきました。
仲良くなってから1か月ちょっと過ぎた時に、オンニとその友達(男)と私とオッパで東大門で飲むことに。けっこう飲んでみんないい感じで…帰り送られたくないな~と思って(笑)オンニとタクシーに乗り込もうと思ったらオンニの友達の男がオンニを連れ去り、オッパと2人で帰ることに。この頃はなんか告白されそうで、いつもされないようにされないように逃げてました。
タクシー乗るまでも、ひたすらマシンガントークで隙を与えずw
さすがにタクシーの中は安全だ
と思ってたら、オッパはタクシーの中で告白してきました。
いや、タクシーのおじさんおるやん
韓国語やしね、丸聞こえですよ。
タクシー降りて聞いてないふりして帰ろうと思ったら、返事を聞かせろというオッパ。
私、酔って記憶なくしたことなんてないのに、今すごく酔ってて明日になったら忘れてるから…とかわけのわからないことを言い出す。
あんまり覚えてないけど、とりあえずお断りして帰りました。