2016年も残りわずかとなりました。

ホント、早いもんです。

 

ちなみに、

拙ブログの方は「はじめまして」以来、2年余り、

こちらもホント、早いもんです。

 

 

そんなわけで、

1年締めくくりの平成28年回顧録。

 

取り留めなく、

意味もなく関係もないんだけど、

豊橋駅前の写真とともにお送りいたします。

 

*期間限定のライトアップです

(とよはしキラキラ☆イルミネーション)

https://www.1484machinaka.jp/event_info/2016/03/29/3478/

 

(豊橋市政110周年となりました)

 

 

さて常々行間に滲ませてますが、

シャイで内気な Daddy と、

おしとやかで箱入り娘な Mommy 、

 

自慢じゃありませんが人間関係、

バシバシ新規開拓していくタイプじゃありません。

 

が、今年は希に見る活動期でした。

 

 

それもこれも1月、ブログ繋がりで、

エルフィン中部(≒ウィリアムズ症候群家族会)の、

音楽フェスに参加したことが始まりです。

 

ウィリアムズ症候群の親をやって15年、

初めて我が娘以外のウィリーさん達に会いました。

いろんな意味で発見のあった日です。

 

*s6e02 変わった?変わらない?

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12115996488.html

 


(くま、基本白色)

 

 

で、味をしめた、

というわけでもないんですが、

 

他のブログ繋がりさん達にも、

猛烈に逢ってみたい気持ちが募りまして、

ゴールデンウィークには東京へ。

 

「流した涙で少し優しくなれる」と言ったりしますけど、

 

たくさんのWilliams' ママ、パパ にお会いした時、

そういうことって確かにあるのかもしれない、

なんて思いました。

 

ウィリアムズ症候群は、

いわゆる遺伝ではなく突然変異なのだけれど、

 

実のところ、そこにいる皆さん、

もともと elfin mind お持ちだったんじゃないかとも思ったりして。

 

*ext.52 夢の島の夢の時/長〜い前振り編

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12156084045.html

 

*ext.53 夢の島の夢の時/ようやく本編編

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12156296111.html

 


(手を叩くと色が変わったりして)

 

 

そして三重大学。

ここでは、交流を深めるというより、

音楽を楽しみつつ、もっぱら他家族の皆さんを観察。

 

ちっちゃいウィリーちゃん達を見ていると、

「うんうん、だよね」な感じでオモシロかった。

 

*ext.73 先取り夏休み

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12188549353.html

 


(さらに手を叩くと、さらに変わったりして)

 

 

ところで、

「21+ Happy」という集まりも、

ブログ繋がりで知ることができました。

 

ダウン症の子供さんをお持ちのご家族は、

(もちろん皆ではないのでしょうけど)

何かこう、おおらかなだなあ、という印象を持ちました。

 

あれよあれよという間に、

若い Williams' ママさん達が絵本を作ってしまったこと、

ホント驚きました。

 

*ext.78 「ママたちの写真展」in 東海市(前編)

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12196630001.html

 

*ext.79 「ママたちの写真展」in 東海市(後編)

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12197788514.html

 

(ペデストリアンデッキ・アーチ)

 

 

そんなわけで、

Daddy さん自身若返りましたよ。

間違いなく。

 

きっかけはウィリアムズ症候群だったにしても、

それを置いて素敵な人達との出会いがありましたから。

 

冒険とか発見とか、

ひょっとしたら挑戦とか、

年齢じゃないぞ〜って力説しときます。

 

*ext.91 先取り冬休み(早っ) ZINE DAY 編

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12214780425.html

 

*ext.92 先取り冬休み(早っ) うめきたガーデン 編

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12215052898.html

 

(蝶々夫人?)

 

 

正直なところ、

 

ウチはもう、

ウィリアムズ症候群の親であることに慣れてしまって、

のんべんだらりんと日々過ごしています。

 

それだけに、

他のご家族、親御さんの真摯な姿勢には、

心打たれて頭が上がらなくなることも、ままあります。

 

イカンなあと反省して、

色々考え取り留めなく書き連ねて、

さらにイカンなあと反省したりします。

 

*ext.89 ウィリアムズ症候群の日、再考。

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12212374119.html

 

*ext.96 「ボクを知ってください」

http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12220438433.html

 

(ケーキ食べたい婦人)

 

 

思えば・・・

 

『elf or goblin Williams' Daddy の療育日記』

1st 、2nd シーズンの頃は、

何となく構想というか構成めいたものもあったんですが、

 

(そして、V3 の過去と現在を、

  一通り書いたらすぐやめるつもりだったんですが)

 

ちょっと楽しくなってしまって、

まあ、ズルズルダラダラと続けてこんなんなってます。

 

文章には一向に磨きがかからないのだけれど、

 

掴み所の無さ、取り留めの無さには、

深み、凄みが増しているんじゃないかと、

要らぬ自負があったりして。

 

(イルミネーションの向こう、豊橋駅ビル・カルミア)

 

 

そんなものでも、

こうしてお読みくださる皆様に、

 

そして、

実際お会いしてチカラを下さる皆様に、

 

心からの感謝を。

ありがとうございました。

 

 

ゆらゆら揺れる『Touch and Go』ですが、

いましばらく、続けていく所存でございます。

 

 

皆様、どうか、良いお年を。

 


(駅前大通、路面電車)

 

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 

年の瀬、家族カラオケで歌った曲。

誰かに対して、というより自分自身に向けて。

V3 が、ほんのちょっぴり潤んだ(←年々泣き閾値が高くなってる)。

 

 

 

 

 

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