FM-77用ゲーム ワールドゴルフ (エニックス ENIX) 1985年 #後編
FM-77用ゲーム ワールドゴルフ (エニックス ENIX) 1985年 #前編
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10番ホールです。
ボールが飛んでいるシーンを上手く撮影できました!
(前回も書いたけどポーズ機能が無いからね
このシーンを撮るのは難しいんです)
うーん、バーディーパットを決められませんでした。
11番ホールです。
12番ホールです。
おおっとチップインバーディー!
17番ホールです。
18番ホールです。
いよいよ最終ホールです。
インの10-17番ホールだけで見れば
1バーディー1ボギーのイーブンパーです。
18番ホールもパー以内でホールアウトして
せめてインだけでもイーブンパーにしたいよね。
そしてこれがパーパット!
しかし入らずボギーに!
最初の1番ホールと最後の18ホールが同じような
ボギーとなってしまいました。
18ホールが終了しました。
トップと10打差の21位で終えました。
こちらが全プレイヤーの順位とスコアです。
(自分以外は全部コンピュータだけどね)
18ホール終了後にはコンピュータ診断を受けることが出来ます。
このように項目別に診断をしてくれます。
なかなか至れり尽くせりのゴルフゲームだよね。
どれも今となっては当たり前の要素ばかりですが
これらの「当たり前の要素」を数多く詰め込んだ
(おそらく)最初のゴルフゲームが「ワールドゴルフ」
だったんじゃないかな?
本当に当時の他のゴルフゲームと比較すると
ゲームの完成度と演出の素晴らしさが際立っていました。
最後にパッケージ画像を紹介します。
中身はこんな感じです。
パッケージの裏には作者の紹介があります。
大学生だった頃の村守将志氏の写真があります。
昭和38年3月生まれ・・・来月には51歳ですね。
上のプロフィール欄には「シミュレート」と書かれていますが
ゲーム説明文には「シュミレート」と書かれています。
チェックが甘かったんだろうね。
END
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