X68用ソフト もんぷちっ！ 1993年 #PART6

X68用ソフト　もんぷちっ！　1993年　#PART1
X68用ソフト　もんぷちっ！　1993年　#PART2
X68用ソフト　もんぷちっ！　1993年　#PART3
X68用ソフト　もんぷちっ！　1993年　#PART4
X68用ソフト　もんぷちっ！　1993年　#PART5
　↑の続きね


STAGE 15

 
ステージ15スタート！

 
ステージ15 の敵キャラは ウシ2匹 ウサギ2匹 ニワトリ1匹 です。
まずは、左下と右下を塗りました。
（ウサギが2匹とも左に行ってラッキーでした）

 
次に右上を消そうと進んでいると・・・
ウシに見つかってしまいました！

 
ウシが突進してきました。

 
またウシに見つかって、またウシが突進してきました。

 
なんとかかわしながら進むも・・・

 
ふひひひひ、やられちゃいました。

 
再プレイ
たまたま画面右下に "酒" が現れたので
 "酒" を取ってトラになりました。

 
ウシを蹴散らして見事にステージクリア！


STAGE 16 (FINAL STAGE)

 
ステージ16スタート！

 
ステージ16 の敵キャラは
 ウシ1匹 ウサギ1匹 ニワトリ1匹 黒ネコ2匹 です。
黒ネコが2匹も登場します。

 
次々と床を塗っていき・・・

 
一応、全部塗りましたが、
黒ネコが灰色に塗った部分がかなりあります。
これらを全部塗り直さないとね。

 
「黒ネコが塗った灰色部分の床をネコが塗り直している間に
　黒ネコはまた別の場所を灰色に塗っていく・・・」
この繰り返しです。
しかも黒ネコは2匹もいるのでなかなか全部を塗れません。

 
遂にステージ16をクリアしました。

ここで8つめのボーナスCGが表示されます。
そしてその後にはエンドロールが流れます。
（でもこちらのブログでは紹介出来ないCGなので
　別ブログで紹介します 下のリンク先の別ブログを見てね）

X68用ソフト　もんぷちっ！ （ネガティブピープル）


以上、6回にわたって紹介してきた「もんぷちっ！」ですが
かなりレベルの高い作品だと思います。
キャラクター、キャラクターの動き、BGM、ボーナスCG
どれもレベルが高いと思います。
ゲームシステムもよく考えられていると思います。
何度もテストプレイをして "丁寧に作られたゲーム" だと感じました。

ゲームの難易度はかなりやさしいです。
おいらが久し振りにプレイしても
1プレイで最後までクリア出来ちゃうレベルだからね。

これはゲームバランスが悪いのではなく
「意図的に簡単にしているのでは？」
と思いました。

各ステージの面構成や敵の数やスピードをちょっと変えれば
いくらでも難易度を変えられるゲームだからね。

「このゲームの特徴を実感できる面構成で
　誰でも最後までクリア出来るようにしよう
　全てのボーナスCGを見てもらおう」
との思いで、敢えて簡単なゲームとして作ったんじゃないかな？

X68000はこういった名作同人ソフトが数多くあったんだよね。
今後もこのような名作同人ソフトも紹介していきます。

 
END