X1用ソフト ゼビウス（電波新聞社） 1984年 #PART1

PC88用ゲーム　ゼビウス XEVIOUS （エニックス）1985年
ゼビウス XEVIOUS 4機種 6バージョン！ (PC88 X1 MSX X68)
↑こっちも読んでね

アーケードゲームとして大ヒットし、
数多くのパソコンやゲーム機にも移植されヒットした
縦スクロールゲームの代名詞ともいえる作品ゼビウス。

ファミコン版とはいえゼビウスの攻略記事を載せた
パソコン雑誌「コンプティーク(1985年7-8月号)」が完売する等
ゼビウス人気は止まることをしりませんでした。

そんな大ヒットゲーム"ゼビウス"が
国内のパソコンやゲーム機用ソフトとして最初に発売されたのが
今回紹介する X1版 ゼビウス(XEVIOUS) です。
ナムコからのライセンスを受け電波新聞社（マイコンソフト）が
開発＆販売をしました。

 
タイトル画面です。

 
画面上で操作説明もあります。
X1版はジョイスティックにも対応しています。
というよりもX1版はジョイスティック付きで発売されました。
(おいらは中古でジョイスティックが無い状態の物を買いました)

 
いよいよゲームスタートです。

おいらは1986年にX1turbo2を購入したので、
X1版ゼビウスをプレイしたのはそれ以降なんだけどね。
1983年にアーケードゲームとして登場し大ヒットしたゼビウスを
翌年の1984年5月にX1ユーザーはパソコン上でプレイ出来たんだよね。
他のパソコンユーザーやゲーム機ユーザーは羨ましかっただろうね。
おいらもX1ユーザーが羨ましくて仕方がありませんでした。

 
最初の地上物が現れました。

 
2つの地上物の間に弾を落して・・・

 
 
2つまとめてチュドーン！

 
2つの地上物の間に弾を落して・・・

 
2つまとめてチュドーン！

 
2つまとめてチュドーン！
（空中の敵に爆発した地上物の一つが隠されちゃったけどね
　ちゃんと2つまとめてチュドーン！してるからね）

こんなチュドーンを1984年に自宅で楽しんでいたX1ユーザーが
とってもとっても羨ましいよね。
とってもとっても妬ましいよね。
当時のX1ユーザーをみんなまとめてチュドーン！したいよね。
ふひひひひ、30年近く前の事をいまだに根に持っていてすみません。

 
グルグル君（名前を知らないので勝手に命名）も現れました。

 
ふひひひひ、スペシャルフラッグを取り逃しちゃいました。

 
チュドーン！


エリア2

 
撃ち落とせるけど速い弾が来たよ！気をつけないとね！

 
なんかカッコいい敵が来たよ！
弾をいっぱい打って逃げていくから気をつけないとね！

 
4つまとめてチュドーン！

 
 
地上に弾を落しソルを引っ張り出して・・・

 
情け容赦ないチュドーン！

エリア3

 
 
エリア3ではバキュラが初めて登場します。
バキュラは撃っても壊せません。

 
大きなピラミッドが現れました。

 
ピラミッドと空中の敵をチュドーン！

 
2つ目のスペシャルフラッグはちゃんとゲットしたよ！

 
こ・・・これはナスカの・・・

 
 
 
これでSTAGE3クリア！

全16エリアクリアに向けてGO! GO! GO!

TO BE CONTINUED