X1用ソフト めぞん一刻 (マイクロキャビン) 1986年 #前編
MSX2用 めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~
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数多くのパソコン用アドベンチャーゲームを開発&発売してきた
老舗ソフトハウスのマイクロキャビン(MICROCABIN)
そのマイクロキャビンから1986年に発売されたのが
X1用アドベンチャーゲーム『めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~ 』です。
同名の人気アニメ(人気漫画)をアドベンチャーゲーム化した作品です。
今話題の立体映像と、FM音源による
ステレオサウンドが楽しめる
デモンストレーションディスク付!!
ジョイスティック対応で操作もラクラク!
X1turbo以降だけでなく、X1でもプレイできます。
X1で楽しむには漢字ROM & 2ドライブFDD が必須です。
更に
FM音源(要CZ-8BS1)対応
立体映像(要CZ-8BR1)対応
です
X1用ゲームでここまで対応機器が多いゲームソフトは
他に無いと思います。
アニメの主題歌「シネマ」「悲しみよこんにちは」の2曲が
デモで使用されているのでJASRACのシールが貼られています。
FDは3枚組で1枚はデモンストレーション&セーブ専用ディスクです。
立体映像用3Dスコープと一緒に写しました。
ファミコン用を改造してあります。
これでX1でも立体映像を楽しめます。
これが3Dスコープを透して写した画面です。
どうです?
立体に見えますか?
って3D画像をブログの画像で紹介できるわけないんだけどね。
3Dスコープの仕組みを考えれば誰でも分かることだけど
この画像にちょっとしたトキメキを感じてくれればと思い写しました。
この3DスコープはX1の立体映像セットでは使えません。
接続端子部分を見れば分かると思いますが
X1用ではなくX68000用に改造したものです。
そもそもおいらはX1用の立体映像セットは所有していません。
ふひひひひ、嘘を重ねてすみません。
それではデモディスクを立ち上げます。
お約束の(C)表示
一刻館が映し出され・・・
五代くん & 三鷹さん が映し出され「シネマ」の曲が流れます。
こずえちゃん & 響子さん が映し出され
「悲しみよこんにちは」の曲が流れます。
曲が終わるとまた
五代くん & 三鷹さん が映し出され「シネマ」の曲が流れます。
これを延々と繰り返します。
それではそろそろゲームを・・・
TO BE CONTINUED