MSX2用 めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~
マイクロキャビン(MICROCABIN)のMSX2用アドベンチャーゲーム
『めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~ 』
です。
撮影時に手がぶれたので2つに見えますが気のせいです。
起動するとこのようなタイトル画面が表示され
斉藤由貴の曲「悲しみよこんにちは」が流れます。
自分の部屋からスタートします。
取り敢えず押入れに入ると四谷さんがいました。
頭に付けている懐中電灯が欲しいので貰いましょう。
いきなり取ろうとしても拒否されるので
財布を見せて1000円をあげてから懐中電灯を貰います。
押入れの穴を通じて四谷さんの部屋へ
ここで手に入るものは全て手に入れます。
四谷さんの部屋から廊下へ出ると、
屋根裏へのドアがあります。
取り敢えず屋根裏へ行きます。
しかし、今ここにきても意味がありません。
何故ここに来たのかというと、
このゲームの不満点を説明する為です。
(うーむ性格が悪いねおいらは)
ここから同じ一刻館に住む管理人さんの部屋へ行く場合は
こうしなければなりません。
まずは階段を降りて4号室前へ
1つ移動して5号室前へ
1つ移動して6号室前へ
1つ移動して1階へと繋がる階段の前へ
階段を降りて3号室前&2階へと繋がる階段の前へ
1つ移動して2号室前へ
1つ移動して1号室前へ
1つ移動して電話の前へ
1つ移動して管理人室の前へ
扉を叩いて管理人さんが出てきました。
やっと管理人さんに会えました。
これってかなり面倒だよね?
それこそ一刻館に入ったら選択式で
行きたい部屋の前に行ける方がいいよね?
9回の移動コマンドでの移動はちょっと面倒です。
宇宙を舞台にしたアドベンチャーゲームなら
9回の移動コマンドで別の惑星内の目的地まで
行けちゃうレベルです。
これは一刻館が1つの小宇宙であることを暗示しているのかもしれません。
(あっ おいら上手いこと言ったね)
一刻館を出ると色々なところへ行けます。
(ゲーム序盤だから行先は4つだけだけどね)
一刻館の外で最初から行くことが出来るのはこの4か所です。
マイクロキャビンは数多くのアドベンチャーゲームを
手掛けてきたメーカーなので、本作も一定レベル以上の
作品であるとは思いますが、一刻館内の移動が面倒で
ゲームプレイを途中で投げ出した記憶があります。
今回もここで終了です。
ふひひひひ、堪え性が無くてすみません。
サービス画像
6号室の住人、朱美さんです。
END