PC88用ゲーム グラディウス(コナミ) ※改造版
アーケードゲームとして大ヒットし、
数多くのパソコンやゲーム機にも移植されヒットした
横スクロールゲームの代名詞ともいえる作品グラディウス
ネットで検索しても数多くの紹介サイトがあります。
そこで当ブログでは以前紹介した
「X1用 グラディウス改造版」に続いて、
「PC88用 グラディウス改造版」を紹介します。
ちなみに「X1用 グラディウス改造版」は↓のブログを読んでね。
X1用ソフト グラディウス(コナミ) ※改造版 #PART1
※PART6まで続いているよ
タイトル画面です。
ちなみにこちらがX1版のタイトル画面です。
↓
X1版は8つのキーで8方向に移動します。
※右斜め上に移動する際は9キーを押す
8キーと6キーを同時に押しても右斜め上に移動しない
しかし88版は4つのキーで8方向に移動します。
※右斜め上に移動する際は
8キーと6キーを同時に押すことで移動できる
キーボード操作においてこの違いはかなり大きいです。
8つの方向キーを使うのと、
4つの方向キーで8方向に動くのとでは全く操作性が異なります。
しかも88版は弾(orレーザー)の発射ボタンを押したまま移動できますが
X1版は
・弾(orレーザー)の発射ボタンを押したまま移動すると
移動はできるが弾(orレーザー)を撃つのが止まってしまう。
・移動しながら弾(orレーザー)を撃つと
弾(orレーザー)は撃てるが移動は止まってしまう。
といった仕様です。
これはハードウェア(キー認識)の違いなので仕方がないのですが、
キーボードでの操作性においてはPC88版の方が圧倒的に優れています。
また、音楽に関してはPC88版はFM音源対応に対してX1版はPSGのみです。
(機種・環境によってはX1版はBGMが鳴らないケースもある)
音楽に関してもPC88版の方が優れています。
おいらPC88よりX1を先に手に入れたので
PC88よりもX1に対する思い入れの方が強いけど
音楽とキー操作においてはPC88版の方が優れています。
(というよりX1版が・・・)
但し、X1にはATARI仕様のジョイポートがついているので
X1版はジョイスティック(ジョイパッド)対応です。
アクションゲーム、特にシューティングゲームは
ジョイスティック(ジョイパッド)対応かどうかが
かなり大きなポイントだからね。
この点ではX1版が優れています。
ステージ1スタート!
順調にパワーアップしています。
おおっと途中でやられたのでパワーアップが物足りません。
ここで再プレイ
ここまで全てのパワーアップアイテムを取ったのでこの装備です。
「え!?グラディウスの製品版ってオプションが2つまでじゃないの?」
だって?
そうですこの改造版はオプションが多くつくように改造されています。
ボスキャラも倒しステージ2へと進みます。
ステージ2序盤です。
オプションは4つ付いています。
「フルパワーアップだね!」
と思いきや画面下のパワーアップアイテムゲージでは
まだ OPTION の文字が残っています。
これ以上オプションを増やせるのでしょうか!?
ステージ2中盤です。
既にオプションが5つ付いています。
アーケード版のマックス4つを既に超えています。
しかも画面下のパワーアップアイテムゲージでは
まだ OPTION の文字が残っています。
オプションが6つ付きました。
画面下のパワーアップアイテムゲージでは
まだ OPTION の文字が残っています。
これは無双状態に入ったといっても過言ではありません。
(ちなみにこの状態でもほとんど処理落ちしません。)
ステージ2終盤(ボスキャラ直前)でやられてしまいました。
「無双状態に入ったといっても過言ではありません。」
は過言でした。
ふひひひひ、大口叩いてすみません。
このシーンでは敵がランダムに浮き上がってくるから
自機のところで敵が浮き上がってくるとやられちゃうんだよね。
再プレイ開始。
でももうテンションが下がってしまいました。
ちなみにスコアは 44400 です。
絵的に上手くまとまったのでここで終了です。
END