『X68用ゲーム リウィード Lyeward （テクノポリスソフト） #前編』

少し前にこちらのブログで
PC88用ソフト　SUGAR FACTRY （テクノポリスソフト） 1984年 #PART3
テクノポリスソフトの　SUGAR FACTRY を紹介しましたが、
思いのほか面白いゲームだったので
「そういえば、X68000用リウィードってゲームがあったな。
　まともにプレイしたことが無いけど、
　テクノポリスソフトのゲームだし
　リウィードもちゃんとプレイしたら面白いかも・・・」
と思い、今回はX68000用リウィードを紹介します。
1990年にテクノポリスソフトから発売されたアクションゲームです。

プロローグ：
（前略）
植物系エイリアンが人口種子をばらまき、
人間の胎内でエンブリヨンとして発芽し神経系を犯していた。
このエイリアンを見つけ出し壊滅すべく
コードネームD3-7「リウィード」に緊急指令を出した。
リウィード、一切が謎に包まれた妖艶な少女であった。

こちらがタイトル画面です。

ゲームスタート！
シーン1のボスキャラは LIZ です。

左下にいるのがプレイヤー(リウィード)です。

これがパンチを出したシーンです。
手が短いです。

これがキックを出したシーンです。
足も短いです。

これがジャンプをしたシーンです。
ジャンプ力はかなりあります。

ゲームは雑魚キャラを倒しながら画面右へと進んでいき、
待ち構える各シーンのボスキャラを倒すことです。
ボスキャラを倒すと次のシーンへと進みます。

このように右へ進んでいくとどんどんと
前後から敵が現れて攻撃を仕掛けてきます。
（プレイヤーの周りが黄色いのは、
　ダメージを受けたシーンを撮影した為です）

簡単に説明すると
「主人公の手足が短いスパルタンX 」です。

プレイヤーの周りが白いのは、バリアーのアイテムを取った為です。
このゲームには
「エネルギー回復アイテム」「バリアー（一定時間無敵）」
の２つのアイテムがあります。

しゃがんだ状態からキックを出したシーンです。
やっぱり足が短いです。

敵はどんどん現れます。
多い時は10人以上現れます。

やられてしまいました・・・

しかし先へと進めば面白いのかもしれませんので
再プレイして先へと進むこととしました・・・

すると意外な展開が！！！

おおっとここでTO BE CONTINUED